山梨学院のドラフト候補・佐仲大輝選手。
長崎から山梨にやってきたプロ注目のキャッチャーです。
甲子園常連校で1年生から正捕手の座を獲得すると、
3年春のセンバツでは山梨県勢初の日本一を達成しています。
山梨学院 佐仲大輝(長崎シニア) pic.twitter.com/m7UoGfXzkU
— フリッツ (@tc_2020_) March 17, 2023
佐仲大輝のプロフィール
名前:佐仲 大輝(さなか だいき)
生年月日:2005年11月26日
出身:長崎県島原市
身長:180cm
体重:82kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:キャッチャー
家族:父、母、弟
経歴:島原市立三会中学校→山梨学院高校
佐仲大輝の小中学時代
佐仲大輝選手は小学1年生からソフトボールを始めています。
4年生からキャッチャー。
中学生になって長崎リトルシニアに入団してから野球を始めました。
中学3年時にはリトルシニア全国選抜野球大会に出場しています。
佐仲大輝の高校時代
中学卒業後は山梨学院の吉田洸二監督が長崎出身であると言う縁もあり、同校に進学します。
吉田洸二監督についてはこちらを→吉田洸二(山梨学院野球部監督)のwiki風経歴!清峰時代の不祥事や息子は?
高校では1年生からキャッチャーのレギュラーを獲得。
1年秋の公式戦では、22打数7安打5打点、打率.318の活躍で、
山梨県大会優勝、関東大会準優勝に貢献しました。
翌2年春のセンバツでは、初戦の木更津総合戦に6番・キャッチャーで出場。
しかし、5打数0安打に終わり、チームも延長13回1対2で敗れています。
甲子園には2年夏にも出場。
この時は初戦の天理高校戦に8番・キャッチャーで出場しましたが、
4打数0安打に終わり、チームも1対2で敗れています。
2年秋の公式戦では、31打数9安打11打点、打率.290の成績で、
山梨県大会優勝、関東大会優勝を達成しました。
22/10/23 秋季関東大会
— NK (@marmarmorimori) October 23, 2022
佐仲大輝(捕・山梨学院②) pic.twitter.com/HNRkrCOaYI
山梨学院の同期のチームメイトにはエースの林謙吾投手、主将の進藤天選手、岳原陵河選手らがいます。
林謙吾投手についてこちらを→林謙吾(山梨学院)はドラフト注目!出身中学や球速球種は?進路は?
進藤天選手についてこちらを→進藤天(山梨学院)は主将でドラフト候補!父兄や出身中学は?進路は?
岳原陵河選手についてはこちらを→岳原陵河(山梨学院)はドラフト注目!出身中学や進路は?身長体重は?
佐仲大輝のプレースタイル
佐仲大輝選手は身長180cm体重82kgの恵まれた体格を持つキャッチャーです。
大舞台に強く、2年秋の関東大会決勝、3年春のセンバツ決勝でホームランを放っています。
遠投95メートル。
50メートル走6秒5。
#佐仲大輝(#山梨学院)③
— 甲子園ボーイ (@ZVzrddqd65FYTvB) February 16, 2023
旧チームから正捕手を務め、去年は春夏ともに甲子園を経験した⚾️
打っても5番を任されると、関東大会決勝(vs専大松戸)では4打数2安打1本塁打4打点と大活躍を見せる✨
昨年からの経験から余裕を持つことができ、タイムを取るなど間合いも作るのがうまい! pic.twitter.com/RPZK2e9m1h
佐仲大輝の進路
佐仲大輝選手の高校卒業後の進路はまだわかっていません。
ちなみに将来の夢は公務員だそうです。
プロは目指さないのでしょうか?
意外と?堅実派なのかもしれませんね。
※追記 高校卒業後は明治大学に進学!
佐仲大輝のまとめ
2年春のセンバツでは日本一を達成した山梨学院野球部。
佐仲大輝選手が攻守でチームを引っ張り、夏も再び頂点を目指していほしいですね!
2023年の山梨学院のメンバーについてはこちらを↓
山梨学院野球部メンバー2023!出身中学や監督は?ドラフト注目選手は?