山梨学院のドラフト候補・岳原陵河選手。
身長187cm体重85kgの恵まれ体格を持つ外野手です。
2年秋の公式戦では打率.353、ホームラン1本の活躍で、山梨県大会優勝、関東大会優勝に貢献しています。
山梨学院 岳原陵河(江戸川中央シニア) pic.twitter.com/YHWGuBqIG6
— フリッツ (@tc_2020_) March 17, 2023
岳原陵河のプロフィール
名前:岳原 陵河(おかはら りょうが)
生年月日:2005年6月10日
出身:東京都
身長:187cm
体重:85kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:外野手
家族:父、母、兄、姉、弟
経歴:葛飾区立本田中学校→山梨学院高校
岳原陵河の小中学時代
岳原陵河選手は小学生から奥戸北青空野球部で野球を始めました。
早くから頭角を現しており、小学6年生の時にはセレクションを勝ち抜き、千葉ロッテマリーンズジュニア入りを果たしています。
中学時代は江戸川中央リトルシニアに所属。
当時のポジションはピッチャーで、130km/h後半のストレートを投げる大型投手として注目されていました。
強豪・江戸川中央シニアではエースとして活躍し、名門・山梨学院では早くから登板が噂される怪物・岳原陵河(1年)。身長187㎝の長身から繰り出す直球はMAX140㎞を記録。小学時代にはロッテJr.にも選出経験があり、球歴も別格。ラプソードで磨いた直球は質も良く、将来は甲子園を騒つかせる! pic.twitter.com/RKfUjEPRCT
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岳原陵河の高校時代
中学卒業後は山梨学院に進学。
高校入学後に肩を痛め、野手に専念します。
高校では2年春から中軸を任されますが、低めのボールにバットを出してしまう癖と守備への不安から、夏の山梨県大会での先発出場は1試合だけでした。
それでも、チームが優勝して臨んだ2年夏の甲子園では、初戦の天理高校戦に7番・ライトでスタメン出場。
試合は1対2で敗れたものの、4打数2安打1打点、二塁打2本の活躍を見せていました。
#山梨学院 岳原陵河、つなぐ!さぁ、1点差!! pic.twitter.com/lgEQMsJKlq
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) August 8, 2022
2年秋の新チームからはレフトのレギュラーを獲得。
秋の公式戦では34打数12安打11打点、打率.353、ホームラン1本の活躍で、山梨県大会優勝、関東大会優勝を達成しました。
山梨学院の同期のチームメイトにはエースの林謙吾投手、主将の進藤天選手、正捕手の佐仲大輝選手らがいます。
林謙吾投手についてこちらを→林謙吾(山梨学院)はドラフト注目!出身中学や球速球種は?進路は?
進藤天選手についてこちらを→進藤天(山梨学院)は主将でドラフト候補!父兄や出身中学は?進路は?
佐仲大輝選手についてはこちらを→佐仲大輝(山梨学院)はドラフト注目!出身中学や進路は?
岳原陵河のプレースタイル
岳原陵河選手は長打力が持ち味のスラッガーです。
2年秋終了時点で高校通算24本塁打。
50メートル走6秒5。
⚾️#第104回全国高校野球選手権大会⚾️#天理 × #山梨学院
— バーチャル高校野球 (@asahi_koshien) August 8, 2022
山梨学院、9回表 1点差に迫る!
2年生・岳原が豪快な一打!#バーチャル高校野球 で🔴ライブ中継中❗️
📲💻PC・スマホでも視聴する▼https://t.co/b6vu597tj9#高校野球 #甲子園 pic.twitter.com/viLvs7T5gj
岳原陵河の進路
岳原陵河選手の高校卒業後の進路はまだわかっていません。
ちなみに将来の夢は「プロ野球選手」と「グローバルに働くこと」、好きなプロ野球チームは千葉ロッテマリーンズです。
岳原陵河のまとめ
未確認情報ですが、岳原陵河選手は肩の故障が癒え、ピッチャーの練習を再開したとの噂もあります。
将来的には野手と投手のどちらで勝負するのでしょうか?
もしかしたら二刀流?
どの道を進むにせよ、今後がとても楽しみな選手でね!
2023年の山梨学院のメンバーについてはこちらを↓
山梨学院野球部メンバー2023!出身中学や監督は?ドラフト注目選手は?