野球

豊福弘太監督(東明館)がパワハラ?経歴や指導方法は?

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佐賀県にある東明館高校野球部豊福弘太監督

2021年には東明館高校春夏通じて初の甲子園出場に導いている監督です。

そんな豊福弘太監督ですが、今回、パワハラ疑惑が挙がっています。

これはどういうことなのでしょうか?

豊福弘太監督経歴などと併せて、パワハラ疑惑について調べてみました。

豊福弘太のプロフィール

名前:豊福弘太
生年月日:1988年度生まれ
出身:福岡県久留米市
経歴:佐賀県立鳥栖高校→日本体育大学

豊福弘太の現役時代

豊福弘太監督佐賀県立鳥栖高校出身です。

現役時代のポジションは内野手

高校時代に甲子園出場経験はなく、卒業後は日本体育大学野球を続けていました。

豊福弘太の指導者時代

大学卒業後、2011年からは早稲田佐賀中学校コーチに就任しています。

同校の部長などを務めた後、2014年から東明館高校部長に。

そして、2019年8月から東明館高校監督に就任しました。

監督就任3年目2021年には、加藤晴空選手(現・ソフトバンク)らを擁し、春夏通じて初の甲子園出場を達成しています。

甲子園では初戦日本航空高校と対戦し、0対4で敗退。

豊福弘太の指導方針

甲子園出場時の情報によると、豊福弘太監督はチームワークを重んじ、野球を通じた人間形成を指導方針とされています。

豊福弘太のパワハラ疑惑

今回、問題になっている豊福弘太監督パワハラの内容は、
・クソ、バカ、死ね(と言うの)は日常茶飯事
・『学校にいる間は笑うな』と笑顔を禁止された
など32項目にも及んでいます。

とても教育者とは思えないパワハラですね。

部員の中には、
「部活に行くのが怖い、ストレスで眠れない
と訴える人もおり、3人が退部し、1人が休部中とのこと。


しかも、実は豊福弘太監督パワハラが問題になったのは今回が初めてではありません

昨年の10月にもパワハラによって、停職7日間の処分を受けています。

野球でいえば、ツーアウトといったところでしょうか。

豊福弘太のまとめ

東明館高校初めて甲子園出場に導いた時にはとてもすばらしい監督に思えたのですが、今回、このようなことが問題になってとても残念に思います。

おそらく、豊福弘太監督東明館高校を辞めざるを得ないのではないでしょう。

でも、もし、今後またどこかのチームで指導者となることがあれば、今回のことを反省して、選手によりそった監督になってほしいですね。