早稲田大学のドラフト候補・渋谷泰生選手。
渋谷泰生選手は走・攻・守の三拍子そろった万能型の内野手です。
大学最終学年の今年は卒業した山縣秀選手(日本ハム)の後を継いでショートを守り、日本一を目指しています。
今回はそんな渋谷泰生選手の経歴やプロフィールなどについて調べてみました。
#東京六大学野球 春季リーグ戦が開幕しました。
— しずおか×スポーツ (@sports_shizuoka) April 12, 2025
静岡県勢の活躍に期待します！#早大#渋谷泰生#静高#開幕スタメン
東京六大学野球リーグ早大3年の渋谷泰生（静岡高出身） 春の正遊撃手狙う！日ハムの山縣秀に見た理想の守備｜静岡新聞アットエス https://t.co/AL6FVMMBwL
渋谷泰生のプロフィール
名前：渋谷 泰生(しぶや たいせい)
生年月日：2003年12月2日
出身：福岡県
身長：172cm
体重：70kg
投打：右投げ右打ち
家族：父、母、妹
ポジション：ショート兼セカンド
経歴：静岡県立静岡高等学校→早稲田大学
渋谷泰生の小中学時代
渋谷泰生選手は三重県桑名市の生まれです。
父親の仕事の都合で幼い時から転居が多く、名古屋市立田代小学校1年生からTMジュニアで野球を始めています。
福岡市立高取中学校時代は福岡ウイングスでプレー。
父親の静岡への転勤に伴い、高校は静岡高校に進学しました。
渋谷泰生の高校時代
高校では2年秋からセカンドのレギュラーを獲得。
3年夏の静岡県大会では23打数10安打4打点、打率.435の活躍で優勝に貢献しました。
続く甲子園では初戦で愛媛代表の新田高校と対戦。
1番・セカンドで出場し、ヒットを1本(4打数1安打)をマークしましたが、試合は2対4で惜しくも敗れています。
勉強も優秀だった渋谷泰生選手は大会終了後からは一般受験での早稲田大学進学を目指し、猛勉強！
結局、周りの勧めもあり、総合型選抜Ⅲ群(AO入試)を利用して、早稲田大学スポーツ科学部に入学しました。
今夏甲子園出場の静岡高・渋谷泰生内野手が早稲田大学合格、50メートル6秒1「守備をウリにしていきたい」 https://t.co/wOBQexUQAx #野球 #baseball pic.twitter.com/GChWnYLtkK
— スポーツ報知 (@SportsHochi) November 12, 2021
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静岡高校の同期のチームメイトには明治大学のエース・高須大雅投手らがいました。
渋谷泰生の大学時代
大学では3年秋からリーグ戦に出場。
4年春からはショートのレギュラーとしてプレーしています。
早稲田大学 渋谷 泰生内野手 打撃 https://t.co/fuCEE90mPp pic.twitter.com/OIa6x6lyC5
— カープ珈琲店 (@carpcoffee10) March 23, 2025
渋谷泰生の進路
渋谷泰生選手はまだ大学卒業後の進路に関しては明らかにされていません。
何かわかりましたら、改めて追記させていただきますね。
渋谷泰生のまとめ
リーグ戦連覇中の早稲田大学は今年も優勝候補の本命です。
渋谷泰生選手が攻守でチームを引っ張って、リーグ戦3連覇＆日本一を達成してほしいですね！
渋谷泰生選手以外の早稲田大学野球部のメンバーについてはこちらを→早稲田大学野球部メンバー2025！新入生や監督は？スタメンは？
