野球

大森幹大(東北福祉大)はドラフト注目!出身中学高校や球速球種は?

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東北福祉大学ドラフト候補大森幹大投手

中学時代から注目されている右ピッチャーです。

東海大相模高校時代には3年春センバツ日本一を経験していますが、当時はボールボーイでした。

それから4年、今度は中心選手として再び日本一を目指しています。

今回はそんな大森幹大投手経歴進路などについて調べてみました。

大森幹大のプロフィール

名前:大森 幹大(おおもり みきと)
生年月日:2003年7月8日
出身:山梨県甲府市
身長:174cm
体重:72kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー
家族:父、母、兄
経歴:甲府市立北西中学校→東海大相模高等学校→東北福祉大学

大森幹大の小中学時代

大森幹大投手は小学生から羽黒つばさ野球を始めています。

中学時代北杜ボーイズでプレー。

中学3年時には最速140km/hをマークし、4番・ピッチャーとして活躍!

ボーイズ春季全国大会ボーイズ選手権大会ジャイアンツカップ全国大会には3度出場

特にボーイズ選手権大会ではベスト8入りを果たしていました。

大森幹大の高校時代

中学卒業後は神川県にある東海大相模高校進学

2年秋の公式戦では3試合に登板合計8イニングを投げ、無失点の好成績で、神奈川県大会優勝関東大会ベスト8入りに貢献しました。

しかし、翌春のセンバツではベンチ外となり、優勝の瞬間はボールボーイとして迎えています。

3年夏神奈川県大会では再びベンチ入りしますが、準々決勝を前にメンバー17人にコロナ感染者が出たため、出場辞退に。


東海大相模高校の同期のチームメイトには石田隼都投手(現・巨人)大塚瑠晏選手(現・東海大)らがいました。

大塚瑠晏選手についてはこちらを→大塚瑠晏のwiki風経歴!父母や兄弟は?出身小学校や中学校は?

大森幹大の大学時代

東北福祉大学に進学後は3年春からリーグ戦に出場。

4年春のリーグ戦ではリリーフ1試合だけの登板に終わりますが、チームが優勝して臨んだ全日本大学選手権では準々決勝先発に抜擢!

5回までノーヒットノーラン、6回に初ヒットを許したところで交代しましたが、見事、勝利に貢献しました。


東北福祉大学の同期のチームメイトには堀越啓太投手櫻井頼之介投手滝口瑠偉投手らがいます。

堀越啓太投手についてはこちらを→堀越啓太のwiki風経歴!最速164km/h?西武が指名?

大森幹大のプレースタイル

大森幹大投手は完成度の高い本格派ピッチャーです。

ストレートの最速149km/h

変化球スライダーツーシームなど。

大森幹大の進路

大森幹大投手はすでに大卒でプロ入りを目指すことを明らかにされています。

練習試合で打たれたときに、当時の門馬敬治監督からもらった「下まで落ちたら、あとは上がるだけ」という言葉を胸に、はいあがってきた。「プロ志望届を出したい」と話した149キロ右腕は「真っすぐのキレと質をもっと上げていきたい」とさらなるアピールを誓った。

中日スポーツ

大森幹大のまとめ

高校で日本一になった時はボールボーイだった大森幹大投手

大学では主力として日本一を達成してほしいですね!