野球

石川瑛貴(東邦)はドラフト注目!兄もすごい!父母や出身中学は?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

東邦高校ドラフト候補石川瑛貴選手

「石川瑛貴」名前の読み方“いしかわ てるき”

身長181cm体重81kgの恵まれた体格を持つ強打者です。

4学年上の兄中日ドラゴンズの石川昂弥選手。

東邦高校出身で、高校3年の春にはセンバツ日本一を達成しています。

石川瑛貴選手
「(兄は)甲子園で優勝している。僕も優勝して、いつか超えたい」
日本一に意欲をみせていますね。

今回はそんな石川瑛貴選手家族出身中学などについて調べてみました。

石川瑛貴(てるき)のプロフィール

名前:石川 瑛貴(いしかわ てるき)
生年月日:2005年度生まれ
出身:愛知県半田市
身長:181cm
体重:81kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ファースト兼キャッチャー
経歴:半田市立有脇小学校→半田市立亀崎中学校→東邦高校

石川瑛貴(てるき)の兄・石川昂弥

石川瑛貴選手4学年上の兄プロ野球選手の石川昂弥(たかや)選手です。

昂弥選手は小学生の頃から、中日ドラゴンズジュニアに選ばれるなど活躍をされていました。

高校は地元の東邦高校進学

高校3年の春センバツでは主将兼エースとして、日本一を達成しています。


そして、その年の秋に中日ドラゴンズドラフト1位指名され、プロ入り

中日ドラゴンズでは将来の4番候補として期待されていますね。

また、石川瑛貴選手は、3人きょうだいで愛菜さんという名前のがいることがわかっています。

石川瑛貴(てるき)の父母

石川瑛貴選手・尋貴(ひろたか)さんも東邦高校野球部OBです。

現役時代のポジションはキャッチャー

1989年センバツでは山田喜久夫投手(元・中日)を擁し、日本一を達成しています。

ただ、尋貴さんはベンチ入りできずに、アルプススタンドで応援をされていたそうです。

現在、尋貴さんは自動車会社に勤務されています。

さらに、石川瑛貴選手・由香子さんも東邦高校出身です。

尋貴さんの1学年下で、野球部マネージャーをされていました。

石川瑛貴(てるき)の小中学時代

石川瑛貴選手は小学生からツースリー大府少年野球クラブで野球を始めました。

小学6年生の時にはに続いて、ドラゴンズジュニア入り。

ドラゴンズジュニアでは5番打者として活躍されていました。


中学時代愛知知多ボーイズでプレー。

中学2年生2度全国大会に出場されています。

石川瑛貴(てるき)の高校時代

中学卒業後は、もちろん東邦高校進学

高校では1年生から控えキャッチャーとしてベンチ入り

しかし、1年夏右肩を脱臼し、ボールが投げられなくなってしまいました。

かなりひどい脱臼だったようで、・尋貴さんは石川瑛貴選手に野球を諦めさせるか悩んだ、と言います。

瑛貴さんは、石川昂と同じ東邦で野球をやっている2年生の捕手。兄と同じくプロからも注目される逸材だが、昨年7月に右肩を脱臼してから送球ができなくなった。
野球を諦めさせるべきだろうか。一時そこまで考えた尋貴さんの心配をよそに、瑛貴さんはDHで出場した練習試合で本塁打、三塁打と快打を連発。その姿に胸打たれた尋貴さんは、動画を石川昂へ送ったのだ。

中日・石川昂弥の目を覚ました親父LINE

それでも、石川瑛貴選手ファースト転向して復帰!

2年秋からは主将に就任します。

2年秋には、4番打者としてチームを引っ張り、愛知県大会東海大会優勝に貢献しました。


東邦高校野球部同期のチームメイトにはプロ注目の宮國凌空投手、元プロ野球選手を父に持つ山北一颯投手、上田耕晟選手らがいます。

宮國凌空投手についてはこちらを→宮國凌空(東邦)は沖縄出身のドラフト候補!中学時代や球速球種は?

山北一颯投手についてはこちらを→山北一颯(東邦)はドラフト注目!父もすごい?出身中学や球速球種は?

上田耕晟選手についてはこちらを→上田耕晟(東邦)はドラフト注目!父もすごい?出身中学や進路は?

石川瑛貴(てるき)の進路

石川瑛貴選手はまだ2年生のため、高校卒業後の進路不明です。

石川瑛貴(てるき)のまとめ

石川瑛貴選手が率いる東邦高校2年秋東海大会優勝しており、来春センバツ出場をほぼ確実としています。

センバツではに続いての日本一を達成してほしいですね!