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舘池亮佑(新潟)は聖光学院出身のドラフト候補!兄弟や東京経済大学時代は?

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オイシックス新潟アルビレックスBCドラフト候補舘池亮佑投手

高校3年夏にはエースとして東北大会優勝を経験しているサイドスローのピッチャーです。

その後、進学した東京経済大学中退し、独立リーグからのプロ入りを目指しています。

舘池亮佑のプロフィール

名前:舘池 亮佑(たていけ りょうすけ)
生年月日:2003年11月14日
出身:埼玉県
身長:181cm
体重:79kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:日野市立大坂上中学校→聖光学院高校→東京経済大学(中退)→新潟アルビレックスBC→オイシックス新潟アルビレックスBC

舘池亮佑の小中学時代

舘池亮佑投手小学2年生から日野フレンズ軟式野球を始めています。

中学時代大坂上中学校軟式野球部東光寺少年野球クラブでプレー。


卒業後は福島県の強豪・聖光学園高校進学しました。

舘池亮佑の高校時代

高校では2年生6月右肘の疲労骨折を経験。

そのため2年夏の公式戦には出場できませんでした。

さらに11月には同じ箇所に神経障害を発症し、翌年2月まで投げることが出来ませんでした。

もともとオーバースローだった舘池亮佑投手でしたが、
3年生5月、横山博英部長から
「タイプを変えないとチャンスがないかもしれないぞ」
と言われ、サイドスロー転向

このフォームチェンジがぴたりとはまり、ストレートの最速139km/hを計測するまでに急成長を見せます。

新型コロナウイルスの影響で甲子園が中止になり、代わりに行われた3年夏独自大会では背番号1を付けて登板。

全5試合に登板し、3完投3失点の好成績で優勝に貢献しました。


続く東北大会でも決勝仙台育英完封するなど活躍で、優勝を果たしています。

舘池亮佑の大学時代

3年夏の大会で一躍、プロ注目の選手となった舘池亮佑投手

もし、プロ志望届を提出していれば、指名される可能性は高かったと言います。

しかし、舘池亮佑投手プロ志望届を提出せず、4年後のプロ入りを目標に東京経済大学進学しました。

当時、NPB球団のスカウトも舘池さんに注目していた。後になってから人づてに「プロ志望届さえ提出していれば、ドラフト指名の可能性は高かった」という話も聞いた。

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大学では1年生時代から公式戦に登板。

2年春のリーグ戦では5試合に登板、37回を投げ、自責点1防御率0.24の大活躍で、ベストナインを受賞しています。


しかし、その後、舘池亮佑投手東京経済大学中退

翌2023年7月練習生として新潟アルビレックスBC入団しました。

舘池亮佑の兄弟

舘池亮佑投手の弟ではないか?と言われているのが、現在聖光学園高校3年生舘池一煌投手です。

2人が兄弟だという確認はとれませんでしたが、舘池一煌投手舘池亮佑投手と同じ日野市立大坂上中学校ですので、兄弟の可能性は高いかもしれませんね。

舘池亮佑のまとめ

舘池亮佑投手の所属するオイシックス新潟アルビレックスBCは2024年シーズからはNPBの2軍に参加することが決まっています。

ここで活躍すれば、舘池亮佑投手の目標であるプロ入りに大きく近づくことになるでしょう。

来シーズンの舘池亮佑投手活躍がとても楽しみですね!