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上田耕晟(東邦)はドラフト注目!父もすごい?出身中学や進路は?

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東邦高校ドラフト候補上田耕晟選手

「上田耕晟」名前の読み方“うえだ こうせい”

強肩巧打プロ注目の外野手です。

2年秋にはセンターレギュラーとして、愛知県大会優勝東海大会優勝に貢献しています。

今回はそんな上田耕晟選手経歴家族について調べてみました。

上田耕晟のプロフィール

名前:上田 耕晟(うえだ こうせい)
生年月日:2005年6月1日
出身:愛知県
身長:180cm
体重:73kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:外野手
家族:父、母、兄
経歴:名古屋市立川名中学校→東邦高校

上田耕晟の父・上田佳範

上田耕晟選手元プロ野球選手の上田佳範さんです。

佳範さんは松商学園時代にはエースとして2度甲子園に出場。

3年春センバツでは準優勝3年夏選手権大会ではベスト8まで勝ち進んでいます。

野球実力はもちろん、188cmの長身に加え、端正な顔立ちからアイドル級の人気を博していました。

高校卒業後は1991年ドラフト1位日本ハムに入団。

プロでは肩の故障をきっかけに1993年からピッチャーから外野手へ転向しています。

日本ハム中日で、通算17年間プレー。

現役引退後中日ドラゴンズコーチに就任。

2016年から2022年にかけては横浜DeNA北海道日本ハムコーチを務めた後、
2023年シーズンからは再び中日ドラゴンズに戻り、二軍打撃コーチに就任しています。

上田耕晟の小中学時代

上田耕晟選手小学1年生から中京ボーイズ小学部野球を始めました。

中学時代豊田リトルシニアに所属。

中学3年時にはリトルシニア全国選抜野球大会に出場しています。

上田耕晟の高校時代

中学卒業後は東邦高校進学

高校では2年秋からセンターレギュラーを獲得します。

2年秋公式戦は48打数18安打8打点打率.375の好成績で、
愛知県大会優勝東海大会優勝に貢献しました。


東邦高校同期のチームメイトにはエースの宮國凌空投手、元プロ野球選手を父に持つ山北一颯投手、プロ野球選手を兄に持つ石川瑛貴選手らがいます。

宮國凌空投手についてはこちらを→宮國凌空(東邦)は沖縄出身のドラフト候補!中学時代や球速球種は?

山北一颯投手についてはこちらを→山北一颯(東邦)はドラフト注目!父もすごい?出身中学や球速球種は?

石川瑛貴選手についてはこちらを→石川瑛貴(東邦)はドラフト注目!兄もすごい!父母や出身中学は?

上田耕晟のプレースタイル

上田耕晟選手父親譲り強肩シュアな打撃が武器の外野手です。

憧れの選手はソフトバンクの柳田悠岐選手。

50メートル走6秒4

遠投100メートル

上田耕晟の進路

上田耕晟選手高校卒業後の進路はまだわかっていません。

ちなみに将来の夢はプロ野球選手、好きなプロ野球チームはソフトバンクです。

上田耕晟のまとめ

昨秋の公式戦では主に8番打者を打つことが多かった上田耕晟選手ですが、一冬越えて成長してきており、センバツではクリーナップを任されることも期待されています。

センバツ準優勝を超える日本一を目指して、甲子園でも打ちまくってほしいですね!

父・上田佳範さんの高校時代の活躍について知りたい方はこちらのがおすすめです↓