花咲徳栄高校のドラフト候補・石塚裕惺選手。
U-18日本代表候補にも選ばれているプロ注目のショートです。
さらに石塚裕惺選手の弟もすごい選手とのこと。
そこで今回は石塚裕惺選手の経歴や家族などについて調べてみました。
【U18代表候補選手強化合宿】
— 日刊スポーツ・アマ野球【関西】 (@nikkankoukou) April 4, 2024
花咲徳栄の石塚裕惺内野手(3年)#高校野球 pic.twitter.com/Ss2QGljf3C
石塚裕惺のプロフィール
名前:石塚 裕惺(いしづか ゆうせい)
生年月日:2006年4月6日
出身:千葉県八千代市
身長:181cm
体重:82kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ショート
経歴:八千代市立村上東小学校→八千代市立村上東中学校→花崎徳栄高校
石塚裕惺の父母
石塚裕惺選手の父・石塚康直さんも元高校球児です。
高校時代は大宮南高校で野球をされていました。
石塚裕惺選手はお父さんの影響で、物心がつく前からゴムボールで遊んでいたそうです。
また石塚裕惺選手の母・石塚明世さんは学生時代にはソフトテニスに打ち込まれていました。
石塚裕惺選手が中学生の頃、お母さんの石塚明世さんが自宅からグランドまで、毎回送迎をしてくれていたそうです。
石塚裕惺選手は尊敬する人物に両親を挙げられています。
そのことだけでも、とても素晴らしいご両親に育てられていることがわかりますね。
石塚裕惺の弟・石塚太惺
石塚裕惺選手の3学年下の弟は強豪・佐倉リトルシニアに所属する石塚太惺(たいせい)選手です。
出典:トクサンTV
石塚太惺選手のポジションは兄と同じショート。
小学6年生の時には千葉ロッテジュニア入りを経験。
現在は佐倉リトルシニアでキャプテンを務めており、卒業後の進路についても注目されています。
やはり、お兄さんと同じ花咲徳栄高校に進学するのでしょうか?
石塚裕惺の小中学時代
石塚裕惺選手は幼稚園年長から勝田ハニーズで軟式野球を始めています。
小学6年生の時にはセレクションを勝ち抜き、千葉ロッテジュニア入り。
中学時代は佐倉シニアでプレー。
佐倉シニアの同期のチームメイトには洗平比呂投手(八戸学院光星)、菊地ハルン投手(千葉学芸)、西崎桔平選手(帝京)らがおり、全国大会には2年春夏、3年春夏の4度出場していました。
菊地ハルン投手についてはこちらを→菊地ハルンはハーフ!父母や兄弟は?いじめ不祥事とは?
石塚裕惺の高校時代
中学卒業後は埼玉県にある花咲徳栄高校に進学。
高校では1年秋からサードのレギュラーを獲得。
1年秋の埼玉県大会をベスト8で終えると、冬からはショートを守ります。
2年夏の埼玉県大会には4番ショートして臨み、打率.474、ホームラン1本の活躍を見せましたが、決勝で浦和学院に2対7で敗れ、甲子園出場はなりませんでした。
2年秋の埼玉県大会では優勝、関東大会ではベスト8。
石塚 裕惺(花咲徳栄)
— nekotora (@baseball_pen) October 23, 2023
左本 敬遠 投安 四球 敬遠(横浜戦)
中安 左2 中2 三失(常総学院戦)
.833(6-5) 出塁率.889 OPS2.556
これでショートはえぐい。
最後打席回って来て欲しかったな。 pic.twitter.com/OaE4QWhi5S
3年夏の埼玉県大会では26打数12安打11打点、打率.462、ホームラン1本の好成績で、5年ぶり8度目の優勝に貢献しました。
花咲徳栄高校の同期のチームメイトには主将を務める生田目奏選手らがいます。
生田目奏選手についてはこちらを→生田目奏(花咲徳栄)は主将でドラフト候補!兄弟がプロ?出身中学は?
石塚裕惺のプレースタイル
石塚裕惺選手は身長181cm体重82kgの恵まれた体格を持つ内野手です。
高校通算26本塁打を記録している長打力が魅力。
50メートル走6秒2。
遠投100メートル。
第106回全国高校野球選手権埼玉大会
— (@_2006_yuu5) July 13, 2024
《2回戦》
️2024.0713
️県営大宮公園野球場
越谷東
⚾︎2024ドラフト候補⚾︎
石塚 裕惺 内野手(3年)
第1打席、レフトへ先制点となるソロホームラン#花咲徳栄 pic.twitter.com/gCDnvLPG7L
石塚裕惺の進路
石塚裕惺選手はすでに高卒でプロ入りを目指すことを明らかにされています。
「(プロに)入ることではなく、そこで活躍することに意味があると思っています」
と話されていますね。
石塚裕惺のまとめ
意外にも?石塚裕惺選手が甲子園に出場するのは今年の夏が初めてです。
最初で最後の甲子園で、石塚裕惺選手がどんなプレーを見せてくれるのか!?
とても楽しみですね!