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善波力(慶應義塾大)はドラフト注目!父もすごい?出身高校は?

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慶應義塾大学ドラフト候補善波力選手

「善波力」名前の読み方“よしなみ つとむ”

中学時代にはNOMO JAPANの一員としてアメリカ遠征を経験、
高校時代には甲子園に2度出場するなどすばらしい実績を持つキャッチャーです。

大学では3年秋から正捕手の座を獲得し、日本一を目指しています。

善波力(つとむ)のプロフィール

名前:善波 力(よしなみ つとむ)
生年月日:2001年4月14日
出身:神奈川県
身長:170cm
体重:70kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:キャッチャー
経歴:慶應義塾高校→慶應義塾大学

善波力(つとむ)の父

善波力選手お父さん明治大学野球部の元監督の善波達也さんです。

善波達也さんは桐蔭学園明治大学東京ガスキャッチャーとして活躍!

2008年に明治大学野球部の監督に就任すると、2019年秋に勇退するまでの12年間で、チームを9度のリーグ優勝3度の日本一に導きました。


現在は、(善波力選手祖父)のあとを継ぎ、株式会社向隆代表取締役社長に就任されています。

神奈川県綾瀬市にある株式会社向隆「梱包」「保管」「輸送」などの業務を行うとても大きな会社です。

将来は善波力選手3代目に就任するかもしれませんね。

善波力(つとむ)の小中学時代

善波力選手の影響で小学3年生から吉岡サプリングスで野球を始めました。

その頃からキャッチャー一筋です。

中学時代は麻生ボーイズでプレー。

中学3年時には野茂英雄さんが総監督を務めるNOMO JAPANに選ばれ、西純矢投手(現・阪神)、黒川史陽選手(現・東北楽天)らとともにアメリカ遠征を経験しました。

善波力(つとむ)の高校時代

中学卒業後は慶應義塾高校進学

高校では1年春からベンチ入り
1年秋からは正捕手の座を獲得します。

1年秋の公式戦では28打数8安打3打点打率.286ホームラン1本の活躍で、神奈川県大会準優勝関東大会ベスト4入りに貢献しました。

翌春のセンバツでは初戦彦根東戦8番・キャッチャーで出場。

善波力選手は大学でチームメイトとなる増居翔太投手からヒットを1本放ちましたが、試合は3対4で敗れています。

甲子園には北神奈川県大会を勝ち抜いて、2年夏にも出場。

この時は全2試合8番・キャッチャーで出場し、7打数0安打の成績でした。


3年夏の神奈川県大会では4回戦で優勝した東海大相模と対戦し、5回コールド3対16で敗れています。

善波力(つとむ)の大学時代

大学では下級生時代からベンチ入り。

2学年上の福井章吾選手(現・トヨタ)が卒業した3年春からは正捕手としてリーグ戦に出場しています。


福井章吾選手についてはこちらを→福井章吾(慶應義塾大)は大阪桐蔭出身のドラフト候補!兄もすごい?進路や現在は?

善波力(つとむ)のプレースタイル

善波力選手は強肩と冷静な判断力も持つキャッチャーです。

強気なリードも高い評価を得ています。

また、小、中、高と最終学年時には主将を務めているリーダーシップも魅力です。

遠投105メートル。

憧れの選手は阪神の坂本誠志郎選手。

坂本誠志郎選手は父・善波達也さんの明治大監督時代の教え子ですね。

善波力(つとむ)の進路

善波力選手大学卒業後の進路は不明です。

善波力(つとむ)のまとめ

大学では3年春になってリーグ戦に出場を果たした善波力選手

今後の活躍が楽しみです。

大学でも4年時には主将を務めるかもしれませんね!