昨年の秋には日本一を達成している大阪桐蔭野球部ですが、さらに強化を図るべく、2022年には中学トップレベルの新入生が入学予定です。
各ポジションに注目選手がそろっていますね。
その中でも安福拓海投手、徳丸快晴選手、ラマル・ギービン・ラタナヤケ選手の3人は特に注目です。
安福拓海投手は中学3年生にして、身長189cm体重90kgの恵まれた体格を持つサウスポーです。
ストレートの最速もすでに144km/hを記録しています。
1年生からの登板もありそうですね。
徳丸快晴選手は、昨夏の甲子園では智辯和歌山の優勝に大きく貢献した徳丸天晴選手(NTT西日本)の弟です。
強豪校で1年春から4番を務めた兄のような活躍が期待されています。
ラマル・ギービン・ラタナヤケ選手はスリランカ人の両親を持つスラッガーです。
徳丸天晴選手との4番争いが楽しみですね。
その他では身長185cm体重88kgの二刀流スイッチヒッター・平嶋桂知投手、
大阪桐蔭OBの徳山壮磨投手(横浜DeNA)を輩出した兵庫夢前ヤング出身の川上笈一郎投手、
北海道からやってきた強肩強打のキャッチャー・北川睦選手、
中国地区屈指の3拍子揃った内野手・山路朝大選手、
あたりは1年生からレギュラーを狙える逸材です。
大阪桐蔭の昨年の入学した選手では、前田悠伍投手が1年秋から活躍しています。
2022年の新入生の中からも1年生から活躍する選手が出てきそうですね!
2023年の大阪桐蔭の新入生についてはこちらを↓
2023大阪桐蔭野球部新入生(新一年生)がすごい!出身やドラフト注目選手は?
〜もくじ〜
安福拓海
投手/左投げ左打ち/神戸中央リトルシニア
すでに大人顔負けの体格を持つ令和の怪物候補。
名門シニアで覚醒した144キロ左腕に密着👣
— 高校野球ドットコム (@5589com) March 16, 2022
中学3年間で見違えるような成長を見せた逸材の高校野球への意気込み聞きました🎙
名門シニアに現れた144キロ左腕・安福拓海。指導25年総監督も驚きの急成長の3年間https://t.co/8MUFZrVA6v#高校野球#中学野球#神戸中央シニア
川上笈一郎
投手/右投げ右打ち/兵庫夢前クラブ
関西地区No.1決定戦のタイガースカップ2021では、大会連覇を達成!
DeNA2位・徳山の出身クラブチームに現れた138キロ右腕の完成度が中学球界トップクラス!https://t.co/X11iFsIF1o#川上笈一郎 #兵庫夢前ヤング #中学野球 #高校野球 pic.twitter.com/TShtD7obY2
— 高校野球ドットコム (@5589com) February 20, 2022
平嶋桂知
投手/右投げ両打ち/稲城リトルシニア
最速140km/h。
バッターとしても1番打者を務め、ホームランを連発!
身長185㎝体重88㎏と既にプロに匹敵する体躯を誇り、その実力に早くも夢膨らむnext大谷翔平・平嶋桂知(新1年)。投手としてはMAX140㎞を誇り、打者としてもスタンドに放り込む怪物。名将・西谷浩一が獲得に成功し、名門・大阪桐蔭に進学。名将の手腕でさらに進化を重ね、3年後の姿に注目! pic.twitter.com/SqIP2xUbAE
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) February 24, 2022
南陽人
投手/右投げ左打ち/松原ボーイズ
境亮陽
投手兼外野手/右投げ左打ち/岐阜南ボーイズ
”根尾2世”と呼ばれる二刀流選手。
抜群の身体能力は入学時から同級生の中でも群を抜き、1番・投手として鮮烈デビューを果たした二刀流・境亮陽(1年)。MAX142㎞の力強い直球と身体能力を活かした抜群の外野守備も魅力的。100m走ではJr.オリンピック出場の経験も持ち、まさにアスリート型選手。根尾昂(中日)を彷彿とさせる男に注目! pic.twitter.com/2KU9IdJXBX
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) November 5, 2022
髙橋直輝
投手/右投げ右打ち/兵庫伊丹
賀川陽日
投手//鳥取中央リトルシニア
山口祐樹
投手/左投げ左打ち/大阪福島リトルシニア
佐々木陽樹
投手/右投げ右打ち/オール岡山
北川睦
捕手/右投げ右打ち/北広島リトルシニア
高卒でのプロ入りを目指す強肩強打のキャッチャー。
北海道日本ハムファイターズジュニア出身。
北海道から大阪桐蔭へ 強肩強打の捕手・北川睦「高卒プロ入りに一番近い」https://t.co/SgQxPvhhS2
— Fighters☆SPIRITS α (@hnhfspi) February 12, 2022
「北海道から行っても頑張ればレギュラーを獲れる。1年秋にベンチ入りして、自分の代ではクリーンアップに座り、春夏連覇したい」
ファイターズジュニア出身 pic.twitter.com/YOOyk3EfPB
杉本一世
捕手/右投げ右打ち/南部リトルシニア
徳丸快晴
外野手兼内野手兼投手/両投げ左打ち/大阪柴島ボーイズ
兄以上の逸材と評判の強打者で、中学通算30本塁打を記録。
カル・リプケン12歳以下世界少年野球大会日本代表。
徳丸快晴(大阪桐蔭)はドラフト注目!父兄もすごい!出身中学や球速球種は?
大阪柴島ボーイズの徳丸快晴(2年)、メンバー表に「両投左打」とありましたが、左投手として先発し、一塁に回ってからは右投に変更。正真正銘の両投でした。
— 西尾典文 (@Norifumi_Nishio) December 6, 2020
ちなみに名前からも分かるように智弁和歌山の徳丸天晴の弟です。 pic.twitter.com/LNwH50ANq6
ラマル・ギービン・ラタナヤケ
内野手兼投手/右投げ右打ち/愛知港ボーイズ
身長180cm体重87kgの身体能力の高い内野手。
中学通算50本塁打に加え、投げても最速135㎞/hを記録。
ラマルギービンラタナヤケ(大阪桐蔭)の出身中学や父は?ハーフなの?
身長180㎝体重88㎏と鎧に包まれた体格から本塁打を量産し、中学通算本塁打は50を数える愛知の怪物・ラマル・ギービン・ラタナヤケ(3年)。金属バットを箸の様に扱う規格外の筋力を誇り、片手でスタンドに放つ長打力は別格。投手としても140㎞に迫る豪速球を武器に活躍。来春から関西の名門で成長を期す pic.twitter.com/RQlhu7Oz2g
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) September 10, 2021
山路朝大
内野手/右投げ左打ち/東広島ボーイズ
カル・リプケン12歳以下世界少年野球大会日本代表
2021.2.13
— HUBER (@EDIFICE4649) February 17, 2021
交流戦
尾道シニア 100 002 0 = 3
東広島ボーイズ 052 110 x = 9
坊っちゃんボーイズ 001 020 0 = 3
東広島ボーイズ 001 201 x = 4
坊っちゃんボーイズ 000 113 0 = 5
尾道シニア 000 010 1 = 2
画像は東広島ボーイズの大型遊撃手 山路朝大 選手(2年
高校野球関係者の熱視線が注がれる pic.twitter.com/5hAyJy55xU
岡田直也
内野手/右投げ右打ち/東北楽天リトルシニア
東北楽天ゴールデンイーグルスジュニア出身。
清本怜努
内野手//広島鯉城リトルシニア
吉田翔輝
外野手/左投げ左打ち/羽曳野ボーイズ
関東地区では浦和学院の新入生も豪華ですね。↓
浦和学院野球部の2022年新入生がすごい!出身やポジションは?