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ラマルギービンラタナヤケ(大阪桐蔭)の出身中学や父は?ハーフなの?

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大阪桐蔭2024年ドラフト候補ラマル・ギービン・ラタナヤケ選手。

スリランカ人の両親を持つスラッガーです。

中学時代には、通算50本塁打を記録し、 “愛知のゲレーロJr”と呼ばれ、恐れられていました。

でも、性格はとてもまじめで、努力家なんだそうです。

今回はそんなラマル・ギービン・ラタナヤケ選手経歴についてまとめてみました。

ラマル・ギービン・ラタナヤケのプロフィール

名前:ラマル・ギービン・ラタナヤケ
生年月日:2006年
出身:愛知県名古屋市
身長:180cm
体重:87kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:内野手兼ピッチャー
経歴:名古屋市立南陽中学校→大阪桐蔭高校

ラマル・ギービン・ラタナヤケの父

ラマル・ギービン・ラタナヤケ選手・バンダーラ・ラタナヤケさんは若い頃はバレーボールをされていて、高校時代にはスリランカ代表にも選ばれたことがあるそうです。

高校卒業後は留学生として日本にやってきて、日本語学校大学、そして大学院まで卒業されています。

そして、一度、スリランカに戻り結婚されました。

その後、妻とともに再来日し名古屋就職

それからはずっと名古屋で暮らされています。

ラマル・ギービン・ラタナヤケの名前の由来

ラマル・ギービン・ラタナヤケ選手「ラマル」という名前は、スリランカの公用語のひとつシンハラ語で『太陽のように輝く男の子』との意味があります。

また、ミドルネームの「ギービン」『音楽を聞くのが好きな男の子』という意味だそうです。

ラマル・ギービン・ラタナヤケの小中学時代

名古屋で生まれ、育ったラマル・ギービン・ラタナヤケ選手は友達から誘われたことがきっかけで、小学4年生からプリンスジュニア港野球を始めました。

中学からは地元の愛知港ボーイズでプレー。

愛知港ボーイズの監督は15歳以下日本代表のコーチ経験もある堀田将司さんです。

堀田将司さんはこれまで、山村崇嘉選手(西武)や、池田陵真選手(オリックス)など、中学トップレベルのプレーヤーを見てきていますが、ラマル・ギービン・ラタナヤケ選手について
「彼らにも引けを取らない能力」
と話されています。

ラマル・ギービン・ラタナヤケ選手愛知港ボーイズでの全国大会への出場はないものの、中学通算50本塁打をマーク!

卒業後は大阪桐蔭高校進学しました

ラマル・ギービン・ラタナヤケのプレースタイル

ラマル・ギービン・ラタナヤケ選手は規格外のパワーが自慢の右の強打者です。

コロナ禍で試合が少ない中でも中学通算50本塁打をマーク。

ホームランを140m飛ばした、片手でホームランを放ったなど、いくつもの逸話を残しています。


また、中学時代にはピッチャーとしてもマウンドに上がり、最速135㎞/hを記録。

変化球カーブスライダーチェンジアップ

「チャンスがあれば高校でもマウンドに立ちたい」
と二刀流にも意欲を見せています。

憧れの選手は西武の森友哉選手、MLBパドレスのフェルナンド・タティスJr.選手。

ラマル・ギービン・ラタナヤケのまとめ

ラマル・ギービン・ラタナヤケ選手は今後について
「高校では長打はもちろん、打率ももっと高めて試合で活躍できる選手になりたいです。できれば1年生から試合に出続けて、打率4割、ホームラン70本、そして甲子園でも活躍したいと思います」

「いつか日の丸を胸にプレーしたい」

と話されています。

とても楽しみな選手が大阪桐蔭に加わりましたね。

ラマル・ギービン・ラタナヤケ選手の高校での活躍が、とても楽しみです!

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