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山本武白志の現在はクリケット?ゴルフ?父母や甲子園での成績は?

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元プロ野球選手山本武白志選手

九州国際大付属高校に在籍した3年夏甲子園では2打席連続ホームランを含む、3本のホームランを放ち、注目を集めていました。

そして、2015年横浜DeNAベイスターズから育成ドラフト2巡目で指名され、プロ入り

残念ながら、プロでは支配下に昇格することができずに3年で引退していましたが、引退後はクリケット転向し、日本代表にも選ばれています。

さらに最近ではプロゴルファーに挑戦するとのもありますね。

そこで今回は、そんな山本武白志選手現在家族などについて調べてみました。

山本武白志のプロフィール

名前:山本 武白志(やまもと むさし)
生年月日:1998年2月17日
出身:神奈川県横浜市
身長:188cm
体重:94kg
投打:右投げ右打ち
経歴:九州国際大付属高校→横浜DeNAベイスターズ

山本武白志の父母

山本武白志選手・山本功児さんと・山本美砂子さんの間に神奈川県横浜市で生まれました。

の山本功児さんは元プロ野球選手で、現役時代巨人ロッテでプレー。

現役引退後は、指導者として実績を残し、1999年から2003年まで千葉ロッテマリーンズの監督も務めていました。

残念ながら、山本功児さんは2016年4月23日肝臓がんのため、亡くなられています。


山本功児さんは2008年頃慢性心不全を発症して、医師からは心臓ペースメーカーの装着を勧められていましたが、息子の練習に付き合えなくなるからという理由でこれを拒否されていたそうです。

父・功児氏は16年、肝臓癌のため亡くなった。08年から体調を崩していたが、武白志の高校進学にあわせて家族全員で神奈川から福岡へ引っ越してサポート。医師からペースメーカーの埋め込みを勧められた際も、息子の練習に付き合えなくなるからという理由で断ったという。

クリケット転向の元DeNA内野手 高卒3年目の戦力外で考えた“二十歳なりの引き際

山本武白志の小中学時代

山本武白志選手小学3年生から元石川サンダーボルト野球を始めています。

中学時代は前田幸長さんが主宰する都筑ジャイアンツボーイズでプレー。

中学卒業後は福岡県にある九州国際大学付属高校へ進学しました。

山本武白志の高校時代

高校では1年秋からサードのレギュラーを獲得します。

甲子園には2年夏3年夏2度出場

3年夏甲子園では全4試合4番・サードで出場し、
15打数5安打5打点ホームラン3本の大活躍で、ベスト8入りに貢献しました。


そして、その年のドラフト横浜DeNAから育成ドラフト2巡目で指名されプロ入りを果たしています。

山本武白志のプロ野球選手時代

山本武白志選手は1年目のキャンプで高卒の新人選手ではただ一人、一軍の紅白戦に出場するなど、育成選手ながら高い期待をかけられていました。

しかし、結局、育成契約期間の3年での支配下昇格はならず。

2018年10月3日に球団から戦力外通告を受けたことを機に現役を引退しました。

山本武白志の現役引退後

プロ野球を引退後は友人からの勧めでクリケット転向します。

2019年からは海外でのプロ入りを目標にアマチュアチームの佐野クリケットクラブでプレー。

2020年には元プロ野球選手の木村昇吾選手とともにクリケット日本代表にも選出されていました。

木村昇吾選手についてはこちらを→木村昇吾が野球からクリケットに転向したきっかけは?現在の実力は?



2023年5月現在
山本武白志選手がまだクリケットを続けているのかはわかりませんが、ゴルフドラコンプロへの挑戦を表明しています。

山本武白志のまとめ

野球に続き、クリケットゴルフでもプロを目指している山本武白志選手

ある意味、大谷翔平選手よりもすごいかも?

山本武白志選手はまだ25歳ですから、これからもいろんなことに挑戦していってほしいですね!


大阪桐蔭高校”歴代最高の4番打者”と呼ばれる萩原圭悟さんについてはこちらを→萩原圭悟(大阪桐蔭卒)の引退後の現在は?甲子園での成績や大学社会人時代は?

2010年の夏の甲子園で2本塁打を放った村井昇汰さんについてはこちらを→村井昇汰(北大津卒)の現在は?逮捕とは?結婚した嫁についても!