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冷水孝輔(耐久)は兄弟もドラフト候補?出身中学や球速球種は?

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耐久高校ドラフト候補冷水孝輔投手

「冷水 孝輔」名前の読み方“しみず こうすけ”

創立172年超伝統校初の甲子園出場に導いたエースピッチャーです。

秋の公式戦では全試合先発し、和歌山県大会初優勝近畿大会ベスト4入りに貢献しています。

また冷水孝輔投手お兄さんも全国大会に出場するほどのすごいピッチャーとのこと。

そこで今回は冷水孝輔投手経歴兄弟についてまとめてみました。

冷水孝輔のプロフィール

名前:冷水 孝輔(しみず こうすけ)
生年月日:2006年7月30日
出身:和歌山県海南市
身長:175cm
体重:80kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:海南市立加茂川小学校→海南市立下津第二中学校→和歌山県立耐久高校

冷水孝輔の兄・冷水秀輔

冷水孝輔投手3歳上のお兄さん中部学院大学冷水秀輔(しゅうすけ)投手です。

冷水秀輔投手耐久高校の出身で、2年秋にはエース兼主将として和歌山県大会ベスト8入りを果たしています。

その結果、耐久高校21世紀枠県推薦高校に選ばれていました。

3年夏和歌山県大会でもベスト8まで進出しましたが、
準々決勝小園健太投手(現・横浜DeNA)松川虎生選手(現・千葉ロッテ)のいた市立和歌山高校5回コールド0対11で敗れています。

中部学院大学に進学後は、2年秋三連盟王座決定戦MVPを獲得する活躍で、明治神宮大会出場に貢献しました。

冷水孝輔の小中学時代

冷水孝輔投手小学1年生から加茂仲良しクラブ野球を始めています。

中学時代有田リトルシニアでプレーし、3年時にはリトルシニア西日本野球選手権大会に出場。

小中学校時代のポジションは主にキャッチャーでした。

冷水孝輔の高校時代

中学卒業後はお兄さんの後を追い、耐久高校進学します。

高校では1年春から控えとして背番号20ベンチ入り

1年夏の和歌山県大会後にピッチャーに転向すると、秋にはエースナンバーを獲得しました。

2年春和歌山県大会2回戦敗退
2年夏和歌山県大会1回戦敗退

2年秋には和歌山県大会初優勝を達成しました。

続く近畿大会でも社高校、須磨翔風高校に完投勝ちし、ベスト4に進出。

創部初となる甲子園出場を果たしています。

冷水孝輔のプレースタイル

冷水孝輔投手最速142km/hストレートを投げる右ピッチャーです。

変化球スライダーカットボールツーシーム

2年秋公式戦では全12試合先発し、うち11試合で完投しており、スタミナにも自信があります。

憧れの選手はドジャースの山本由伸投手。

冷水孝輔の進路

冷水孝輔投手大学を経てプロ野球選手になることを目標にされています。

どこの大学に進学されるのでしょうか?

もしかしたらお兄さんのいる中部学院大学への進学もあるかもしれませんね。

ただお兄さん冷水秀輔投手“追いかけてくるなと言っているそうです。

もし孝輔が中部学院大に進学すれば、秀輔が4年生で孝輔が1年生。1年間だけだが、ともに神宮を目指すことができる。しかし、秀輔は「追っかけてくるなと言ってるんですよ」と笑う。「自分の道をしっかり進んでほしい」。ここでも弟のことを思う兄の優しさに触れた気がした。

高校生の弟がセンバツ当確…その翌日に大学生の兄が明治神宮出場決定 夢をかなえた“ピッチャー兄弟”

冷水孝輔のまとめ

部員数わずか19名ながら春夏通じて初の甲子園出場を果たした耐久高校

甲子園初勝利冷水孝輔投手のピッチングにかかっていると思いますね!