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スタンリー翔唯はハーフのドラフト候補!病気なの?進路は総理大臣?

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東京大学野球部ドラフト候補スタンリー翔唯選手

「スタンリー翔唯」名前の読み方“すたんりーかい”

フレッシュリーグでは4番を任されている強打者です。

「東大野球部で活躍し大谷翔平を超えたい」
早稲田大学中退して、東京大学再入学されています。

さらにスタンリー翔唯選手のすごいところは、なんと19歳で司法試験の予備試験に合格しているところです。

すでに司法試験受験済で、もし東大野球部在籍中司法試験合格すれば史上初とのこと。

今回はそんなスタンリー翔唯選手経歴家族将来の夢などについて調べてみました。

スタンリー翔唯のプロフィール

名前:スタンリー 翔唯(すたんりー かい)
生年月日:2003年1月20日
出身:東京都練馬区
身長:178cm
体重:85kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ショート兼サード兼外野手
経歴:早稲田実業中等部→早稲田実業高等学校→早稲田大学(中退)→東京大学

スタンリー翔唯の病気

スタンリー翔唯選手双極性障害という持病を持っています。

双極性障害とは気分が大きく変動する精神疾患です。

気分が高まりすぎる躁状態と気分が落ち込むうつ状態が交互に来て、日常生活に支障が出ます。

特にスタンリー翔唯選手うつ状態の症状が強く出るそうです。

そのような病気を抱えながら、司法試験の予備試験や東大試験に合格したスタンリー翔唯選手は本当にすごいですね。

スタンリー翔唯の父母

スタンリー翔唯選手お父さんアメリカ人お母さん日本人です。

19歳で司法試験の予備試験に合格し、早稲田大学を中退して東大に入学するなど、まさに“破天荒”な人生を歩むスタンリー翔唯選手ですが、そんな彼のご両親は、意外にも普通のサラリーマンとのこと。

ちょっと意外?

それでも才能と努力が見事に開花したのは、きっとご両親の温かいサポートあってこそでしょうね!

スタンリー翔唯の小中学時代

スタンリー翔唯選手小学1年生から光が丘コメッツ軟式野球を始めています。

中学からは難関試験を突破し、早稲田実業中等部に進学。

中学時代は学校の軟式野球部に所属し、ショートとしてプレーしていました。

また中学在学中にTOEICで890点を取っていたそうです。

スタンリー翔唯の高校時代

早稲田実業時代ピッチャーとしてプレー。

しかし病気の影響などもあり、2年生の5月から学生コーチ兼マネージャーを務めていました。

スタンリー翔唯の大学時代

高校卒業後は内部進学で早稲田大学政治経済学部へ。

大学ではスポーツ新聞サークル「早稲田スポーツ」に所属。

大学2年生の時には司法試験予備試験合格しています。

しかし、それでもプレーヤーとして野球に携わることを諦めきれませんでした。

ブランクもあり、早稲田大学では試合に出られないと思ったスタンリー翔唯選手、早稲田大学中退し、東京大学受験

見事、文科三類合格し、入学しました。

受験の際にはYouTubeで配信されている人気番組で、「令和の虎」の姉妹チャンネルに当たる「受験生版Tiger Funding(現・令和の虎Youth)」に出演。

「東大野球部で活躍し大谷翔平を超えたい」
とアピールし、81万7000円の資金援助を受けています。


東京大学では2年秋のフレッシュリーグに4番・DHで出場。

デビュー戦となった立教大学戦では0対5から逆転の口火を切る、ライト前ヒットを放っていました。

東京大学同期のチームメイトには高校時代にセンバツベスト4に貢献し、大学では2年秋に2勝を挙げている松本慎之介投手らがいます。

松本慎之介投手についてはこちらを→松本慎之介(東大)はドラフト注目!出身中学校や球速球種は?

スタンリー翔唯の進路

スタンリー翔唯選手将来の夢メジャーリーガーです。

さらにその先を見据え、引退後はなんと政治家になって総理大臣を目指しています。

スケールの大きさがまさに桁違い…!

夢を語る姿勢にも、彼の芯の強さを感じますね!

スタンリー翔唯のまとめ

スタンリー翔唯選手は、野球の才能だけでなく、努力と行動力、そして圧倒的なスケールの大きさで注目を集めています。

病気を抱えながらも東大に挑戦し、司法試験の予備試験に合格。

さらに「メジャーリーガーから総理大臣へ」という前代未聞の夢を掲げる姿は、まさに“唯一無二”。

これからどんな未来を切り拓いていくのか――スタンリー翔唯選手の挑戦から、ますます目が離せませんね!