毎年のことですが、2021年の大阪桐蔭野球部の新入生も超豪華です。
昨年は新型コロナウイルスの影響で、国際大会が行われなかったため「中学日本代表」の肩書を持つ選手はいないものの“スーパー中学生クラス”の選手が多数進学してきています。
注目選手は全員ですが、その中でも佐藤幹晃投手、南川幸輝選手、小川大地選手の3人は特に注目です。
佐藤幹晃投手は身長190cmの大型サウスポー、
南川幸輝選手は小学生時代から注目されてきた強肩強打の大型キャッチャー、
小川大地選手は”世代ナンバー内野手”とも呼ばれるショートです。
新入生の中ではこの3人がチームの中心となっていきそう。
その他にも中学で最速140km/hを記録したサウスポー・前田悠伍投手、
走攻守に超中学級のパフォーマンスをみせる山田太成選手らもおり、高校での活躍が楽しみです!
2022年の大阪桐蔭の新入生についてはこちらを↓
2022大阪桐蔭野球部新入生がすごい!出身やポジションは?ドラフト注目!
〜もくじ〜
前田悠伍
投手/左投げ左打ち/湖北ボーイズ
オリックス・バファローズジュニア。
横川 凱(巨人)、土田 龍空(中日)を輩出した湖北ボーイズ出身のサウスポー。
カル・リプケン12歳以下世界少年野球大会では世界一を達成!
前田悠伍投手(湖北ボーイズ)
— ハトの勇者Hamazushi (@hamazun0126) October 22, 2020
ええフィニッシュしてるなあ! pic.twitter.com/xWjzh4v6DN
松井弘樹
投手/右投げ右打ち/忠岡ボーイズ
投打の両方で注目の二刀流選手。
名門・忠岡ボーイズでは投打で圧倒的な実力を示し、その活躍からOB・前田健太(ツインズ)を彷彿させるマエケンの再来・松井弘樹(3年)。投手としては130㎞台中盤の直球を誇り、打者としては抜群のセンスでチームを牽引。その逸材に名将・西谷浩一が動き、今春より名門・大阪桐蔭に進学。活躍に期待! pic.twitter.com/ee1wmRlgJi
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) January 13, 2021
佐藤幹晃
投手/左投げ左打ち/京都リトルシニア
190cm80kgの恵まれた体格から角度あるボールを投げ込む大型サウスポー。
バッティングもすごい!
村本勇海
投手/右投げ左打ち/枚方ボーイズ
名門・枚方ボーイズで4番ピッチャーとして活躍!
名門・枚方Bでは1つ上の代に混じり早くから4番として活躍し、3年を迎える今年は投打でチームを牽引する枚方の怪物・村本勇海(新3年)。筋骨隆々な体躯は眼を見張り、そこから放つ打球は桁違いの速度で広角に飛んで行く。投手としても球質の重い直球で打者を差し込む。今年度の中学球界を牽引せよ! pic.twitter.com/j8kOeRiuNQ
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) March 10, 2020
中田拓弥
投手/右投げ/貝塚リトルシニア
シニア関西選抜の一員として台湾遠征を経験。
藤井勇真
投手/左投げ左打ち/兵庫加古川ヤング
横田春輝
投手/右投げ右打ち/札幌新琴似リトルシニア
北海道日本ハムファイターズジュニア。
中学時代はエース兼クリーナップ兼主将として活躍!
強豪・札幌新琴似シニアではエース兼中軸として存在感を発揮し、主将としても部員を束ねる北国の二刀流・横田春輝(3年)。小学6年時にはファイターズJr.に選出され、当時から高い実力を披露。切れ味抜群の直球と抜群の長打力で幾多の名門校が獲得に触手。その中から名門・○阪○蔭に進学し、腕を磨く! pic.twitter.com/BVtYBNVzua
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) November 27, 2020
南川幸輝
捕手/右投げ左打ち/浜寺ボーイズ
オリックス・バファローズジュニア
179cm79kgのどっしりとし体格の大型キャッチャー。
オリックス・バファローズジュニアでは4番を務めていました。
小学時代はオリックスJr.の4番として活躍し、強豪・浜寺ボーイズでは強肩強打の捕手として牽引する関西No.1捕手・南川幸輝(3年)。恵まれた体躯を武器に広角に鋭い打球を弾き返し、捕手としても強肩を武器に走者を制圧。その逸材を名将・N谷浩一が獲得に成功し、来春より指揮を執る同校へ進学する。 pic.twitter.com/DsEWipMqjg
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) December 10, 2020
佐藤友泰
捕手/右投げ右打ち/美作ボーイズ
川口海偉
捕手/右投げ右打ち/神戸中央リトルシニア
小川大地
内野手/右投げ右打ちち/中本牧リトルシニア
横浜DeNAベイスターズジュニア
日本人離れした身体能力を持つ大型ショート。
小川大地(大阪桐蔭野球部)はドラフト注目!出身中学や小学校は?
名門・中本牧シニアでは1年秋からショートの座を掴み、2年時には既に世代No.1野手としてその名を轟かせた天才・小川大地(3年)。身長181㎝体重78㎏と既に体躯は完成され、走攻守で中学離れする逸材。その実力に名将・西谷浩一も一目惚れし、足繁く通い獲得に成功。来春より名門・大阪桐蔭の一員となる。 pic.twitter.com/Z6Lbe9K9dL
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) December 2, 2020
岸本真生
内野手/右投げ左打ち/大阪福島リトルシニア
増田陸(巨人)・野村大樹(SB)らを輩出した強豪・大阪福島シニアで注目を集め、走攻守三拍子で高い実力を兼ね備える天才・岸本真生(3年)。抜群の野球センスを武器に活躍し、常に高い意識で取り組む性格も抜群。来春より名門・大阪桐蔭に進学(予定)し、OB・中川卓也(早稲田)の様に活躍を期す! pic.twitter.com/npGEIGrZZQ
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) December 19, 2020
光山良介
内野手/右投げち/大阪東ボーイズ
野球センスあふれるショート。
大阪東ボーイズでは堅守の遊撃手としてその守備力を遺憾無く発揮し、攻守で隙を見せない意識の高さを誇るいぶし銀・光山良介(3年)。堅実かつ丁寧な守備は既に中学離れし、打者としても抜群のセンスでチームには欠かせない存在に。小技も◎。来春より名門・大◯桐蔭に進学し、活躍を狙う! pic.twitter.com/ktFYRNpAH2
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) December 12, 2020
山田太成
外野手/左投げ左打ち/三田リトルシニア
オリックス・バファローズジュニア。
走・攻・守の3拍子揃った外野手。
強豪・三田シニアでは1年秋から1番打者としてタイガースカップに出場し、熟練された走攻守でチームを引っ張る丸二世・山田太成(3年)。走攻守三拍子を高いレベルで兼ね備え、小学時代にはオリックスJr.にも選出。野球に対する意識も高く、来春より名門・大阪桐蔭に進学。再び甲子園で躍動する! pic.twitter.com/Tt7Yosopa0
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) December 2, 2020
八瀬山大悟
外野手/右投げ右打ち/住吉ボーイズ
抜群の勝負強さと高い長打力で名門・住吉ボーイズの中軸として牽引し、気迫溢れるプレースタイルも魅力的な必殺仕事人・八瀬山大悟(3年)。強肩強打の外野手として関西にその名を馳せ、その実力から既に名門・大阪桐蔭進学が内定。卒団生も同校で活躍しており、自らもその系譜に名を連ねる! pic.twitter.com/7mhXp0tehb
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) December 3, 2020
大阪桐蔭の2021年のメンバーについてはこちら→大阪桐蔭野球部の2021メンバー!出身中学や監督は?ドラフト注目選手は?
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