野球

小川大地(大阪桐蔭野球部)はドラフト注目!出身中学や小学校は?

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大阪桐蔭ドラフト候補小川大地選手

和製フェルナンド・タティスJr.の異名を持つ強肩強打のショートです。

中学時代から注目されていた小川大地選手はし烈な争奪戦の末、大阪桐蔭進学!

大阪桐蔭では2年春からスタメン出場を経験しています。

小川大地のプロフィール

名前:小川 大地(おがわ だいち)
出身:神奈川県横浜市
身長:182cm
体重:78kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ショート
経歴:横浜市立本町小学校→横浜市立横浜吉田中学校→大阪桐蔭高等学校

小川大地の小学時代

小川大地選手の影響で、小学1年生から野毛オールスターズで野球を始めました。

当時は主にピッチャーをされていて、ショートはたまに守るぐらいだったそうです。

小学6年生の時にはセレクションを勝ち抜き、横浜DeNAベイスターズジュニア入り

この時に川村丈夫監督や鈴木尚典コーチなど元プロ野球選手から、バッティングや守備を教わり、ショートも本格的に始めるようになりました。

NPB12球団ジュニアトーナメント2017ではピッチャー兼ショートとして、打順も3番を任され、ベスト4まで勝ち進んでいます。


横浜DeNAベイスターズジュニアのチームメイトには青山達史選手(智辯和歌山)らがいました。

小川大地の中学時代

中学からは、横浜DeNAベイスターズジュニアの1学年上の先輩たちが多く入団していたことから名門・中本牧シニアに入団。

1年夏からベンチ入りを果たすと、からはショートのレギュラーを獲得します。

中学時代には中本牧シニアのOBである瀬戸西純選手(慶應大学→ENEOS)からショートの守備を教わる機会があり、守備力の向上につなげていました。

中本牧シニアのOBで、現在ドラフト候補として注目されている慶應大学の瀬戸西 純選手にショートの守備を教わる機会があったのだ。小川選手は、その際に瀬戸西選手から「一歩目の重要性」を教わり、捕ってから投げるまでの一連の流れがスムーズになったと成長を明かす。

高校野球ドットコム

中学2年時にはリトルシニア日本選手権大会ベスト4入り!

中学卒業後は大阪桐蔭進学します。

小川大地の高校時代

高校では1年秋大阪府大会からベンチ入り

しかし、出場機会のないまま近畿大会からはメンバーから外れ、2年春センバツ優勝もスタンドで経験しました。

それでも、2年春大阪府大会からは背番号15を付け、再びベンチ入り

ショート3試合にスタメン出場し、優勝に貢献しました。


大阪桐蔭同期のチームメイトには前田悠伍投手、南恒誠投手らがいます。

南恒誠投手についてはこちらを→南恒誠(大阪桐蔭)は軟式出身のドラフト候補!兄もすごい?球速球種は?

小川大地のまとめ

小川大地選手は緒方漣選手(横浜高校)、百崎蒼生選手(東海大相模→?)らと“世代ナンバー1ショート”を争える選手です。

大阪桐蔭層の厚さもあり、公式戦デビューは2人より遅れましたが、これから活躍して、高校ナンバー1ショートとしてプロに進んでいってほしいですね!

緒方漣選手についてはこちらを→緒方漣(横浜)は2023年ドラフト注目のショート!出身中学や身長体重は?

百崎蒼生選手についてはこちらを→百崎蒼生(東海大相模)が退部退学?出身中学は?ドラフト注目!