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髙橋隆慶のwiki風経歴!兄弟もすごい?出身小学校や中学校は?

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JR東日本ドラフト候補髙橋隆慶選手

身長186cm体重94kgの恵まれ体格を持つ強打の内野手です。

中央大学時代には指名漏れを経験していますが、社会人で成長し、プロ入りに大きく近づいています。

今回はそんな髙橋隆慶選手経歴家族について調べてみました。

髙橋隆慶のプロフィール

名前:髙橋 隆慶(たかはし たかのり)
生年月日:2001年12月21日
出身:茨城県古河市
身長:186cm
体重:94kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:サード兼ファースト兼ライト
経歴:古河市立西牛谷小学校→古河市立総和北中学校→明秀学園日立高等学校→中央大学→JR東日本

髙橋隆慶の兄弟

髙橋隆慶選手三人兄弟の末っ子です。

2人の兄野球をされていました。

特に8歳上の兄髙橋隆慶選手憧れの人物でもあり、
幼い頃はプロ野球選手になることよりも、お兄さんを超えることが目標だったそうです。

の背中を追いかけて、これほどの選手へと成長していったのでしょうね。

髙橋隆慶の小中学時代

髙橋隆慶選手
小学校は古河市立西牛谷小学校
中学校は古河市立総和北中学校出身です。

小学3年生からダックス野球少年団軟式野球を始めています。

中学時代は学校の軟式野球部に所属。

中学3年の春には茨城県選抜メンバーに選ばれていました。

髙橋隆慶の高校時代

中学卒業後は強豪・明秀日立高校進学

2年春には1学年上の増田陸選手(現・巨人)らを擁し、チームはセンバツに出場していますが、当時はまだベンチ外でした。

センバツ後の春の茨城県大会からベンチ入り

は再びベンチ外となりますが、からサードのレギュラーを獲得します。

2年冬キャッチャーに転向。

3年夏茨城県大会には4番・キャッチャーとして出場しましたが、4回戦で敗れ、甲子園出場はなりませんでした。

高校通算20本塁打。

髙橋隆慶の大学時代

中央大学に進学後は2年春からDHとしてリーグ戦に出場すると、打率.343ホームラン3本の活躍で新人賞を受賞しています。

4年春からはライトを守り、には4番を任されていました。


4年秋にはプロ志望届を提出しますが、残念ながら指名漏れに。

卒業後は2年後のプロ入りを目標にJR東日本に入社しました。

髙橋隆慶の社会人時代

社会人では1年目からファーストサードDH4番打者として公式戦に出場。

1年目から都市対抗野球大会社会人野球日本選手権大会に出場しますが、どちらも初戦敗退でした。

1年目9月には日本代表としてとしてU-23ワールドカップに出場。

クリーナップを打ち、世界一に貢献しています。

髙橋隆慶のまとめ

社会人でも着実に力をつけてきた髙橋隆慶選手

大学時代の悔しさを糧にさらなる成長を遂げています。

今年のドラフトでぜひ名前が呼ばれる姿を見たいですね!


社会人の外野手のスラッガーでしたら、ENEOS村上裕一郎選手に注目です。

村上裕一郎選手についてはこちらを→村上裕一郎のwiki風経歴!父母や宇和島東時代は?実家はミカン農家!