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柳葉一路(盛岡大附属)は主将でドラフト候補!父母や兄弟は?

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盛岡大附属高校ドラフト候補柳葉一路選手

ファースト以外はどこでも守れるユーティリティーな内野手です。

2年秋からは主将を務め、2021年夏以来の甲子園出場を目指しています。

なんと柳葉一路選手のお父さん俳優の柳葉敏郎さんだそうです。

それではやはりお母さんも有名人なのでしょうか?

気になったので今回は柳葉一路選手経歴と併せて、家族についても調べてみました。

柳葉一路のプロフィール

名前:柳葉 一路(やまぎば いちろ)
生年月日:2008年4月26日
出身:秋田県大仙市
身長:164cm
体重:52kg
投打:右投げ打ち
ポジション:ショート兼セカンド兼サード
経歴:大仙市立西仙北中学校→盛岡大附属高等学校

柳葉一路の父母

柳葉一路選手の父柳葉敏郎さん野球好きで知られています。

地元・秋田県大仙市の社会人野球クラブチーム・大曲ベースボールクラブのドリームアドバイザーを務め、資金面での援助なども行っているほか、刈和野新和会という草野球チームで自身もプレーをされています。

柳葉一路選手3歳くらいからと自宅の庭でキャッチボールを始めたのが、野球を始めたきっかけだったそうです。


柳葉一路選手の母・裕子さん一般人です。

裕子さん柳葉敏郎さんより12歳年下で、1977年結婚されています。

柳葉敏郎さんが2021年5月28日の『徹子の部屋』に出演された際には、照れながらも
「今でも妻に夢中なんです」
と語っていました。

結婚して40年以上経っても、“妻に夢中”なんて言えるのは、ステキな女性なんでしょうね。

ちなみに柳葉一路選手「一路(いちろ)」という名前は、両親によって、
「ブレずに1本の路(みち)を歩んでほしい」
と思いを込めて付けられています。

柳葉一路の姉・柳葉さくら

柳葉一路選手2人きょうだい長男です。

10学年上お姉さんの名前は柳葉さくらさん

柳葉さくらさんは中学、高校と6年間、ソフトテニスをしており、県代表になる腕前でした。

秋田県内の私立大学を卒業し、現在は社会人として働かれています。


その他、柳葉一路選手従兄には、2011の年センバツで優勝した東海大相模の主将・佐藤大貢(ひろつぐ)さんがいます。

※佐藤大貢は柳葉敏郎さんの妹の息子。

柳葉一路の小中学時代

柳葉一路選手は小学生から軟式野球を始めています。

中学時代は学校の軟式野球部に所属。

中学2年生から主にセカンドで出場し、3年時には地区大会優勝に貢献しました。

3年生の7月で野球部を引退した後は、硬式野球チームの秋田大仙ヤングに入団。

秋田大仙ヤングでの柳葉一路選手のプレーを見た盛岡大附属高校関口清治監督からスカウトを受け、同校に進学しました。

柳葉一路の高校時代

高校では1年生の6月から学年のリーダーである「1年生キャプテン」に就任。


1年秋にあった1年生大会の結果を受け、一時は役職を離れましたが、1年生の1月から再び学年のキャプテンになり、Bチームのまとめ役を務めていました。

そして、2年秋からは主将に就任し、甲子園出場を目指しています。

盛岡大附属高校同期のチームメイトには、台湾人留学生の許定捷選手らがいます。

柳葉一路の進路

柳葉一路選手はまだ2年生のため卒業後の進路はわかっていません。

将来については
「父と同じ俳優にはなりません。ずっと野球をやっていきたいと思っています。」
と話されていますね。

おそらく高校卒業後は大学で野球を続けるのではないでしょうか。

柳葉一路のまとめ

柳葉一路選手は、俳優の父・柳葉敏郎さんの背中を見ながら、自らの道を“野球”に選びました。

主将として仲間を引っ張り、盛岡大附属高校甲子園へ導く姿は、きっと多くの人の心を動かすことでしょう。

今後の活躍からも目が離せませんね!