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冨田隼吾(東北福祉大)はドラフト注目!兄弟や祖父は?出身中学高校は?

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東北福祉大学ドラフト候補冨田隼吾選手

中学、高校、大学とすべて名門チームで4番を任されているスラッガーです。

大学4年春のリーグ戦では4番・指名打者として優勝を達成しています。

今回はそんな冨田隼吾選手経歴家族について調べてみました。

冨田隼吾のプロフィール

名前:冨田 隼吾
生年月日:2003年6月14日
出身:千葉県市川市
身長:178cm
体重:84kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:サード兼ファースト
経歴:市川市立下貝塚中学校→花咲徳栄高等学校→東北福祉大学

冨田隼吾の兄と祖父

冨田隼吾選手4歳上の兄冨田彪斗(あやと)さん野球経験です。

彪斗さんは東京学館船橋高校千葉商科大学野球をされていましたが、怪我で思うような結果を出せず、現在は野球を辞められています。

冨田隼吾選手トレートドマークであるピンクの防具お兄さんからのプレゼントです。



また冨田隼吾選手祖父社会人野球でプレーされていました。

祖父大学2年生の時に亡くなられています。

冨田隼吾選手が大学ではなかなか試合に出られずに、野球を諦めかけたこともありましたが、
「最後までやり抜く」
という祖父との約束を胸に、練習に打ち込み、レギュラーを獲得しました。

冨田隼吾の中学時代

冨田隼吾選手市川市立下貝塚中学校の出身です。

中学時代は強豪の佐倉リトルシニアに所属。

チームメイトには有薗直輝選手(現・北海道日本ハム)がいました。

3年時には冨田隼吾選手4番、有薗選手が5番を打ち、全国大会3度出場

リトルシニア全国選抜野球大会ではベストナイン(ファースト)を受賞する活躍で、ベスト4入りを果たしています。

冨田隼吾の高校時代

中学卒業後は佐倉シニアの指導者の勧めもあり、埼玉県にある花咲徳栄高校進学

高校では2年秋からベンチ入りし、4番・サードとして活躍!

しかし、2年秋埼玉県大会準々決勝3年夏埼玉県大会5回戦で敗れ、甲子園出場はならず。

花咲徳栄高校同期のチームメイトには味谷大誠選手(現・中日)がいました。

冨田隼吾の大学時代

東北福祉大学に進学後は2年秋初のベンチ入りするも、3年時は出場なし

それでも4年春からは4番・指名打者として出場し、リーグ優勝に貢献!

個人でもベストナインを受賞しました。

冨田隼吾のまとめ

冨田隼吾選手高校3年夏の埼玉県大会で敗れた後、
「大学野球で日本一をとりたい」
と話されていました。

冨田は「大学野球で日本一をとりたい」と目標を掲げた。

花咲徳栄サヨナラ負け4番冨田「チーム引っ張ることができなかった」/埼玉

果たして有言実行なるのか?

冨田隼吾選手全日本大学野球選手権での活躍が楽しみですね!