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辻川正彦監督(浦和実業)のwiki風経歴!指導方法や出身高校大学は?

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浦和実業野球部辻川正彦監督

浦和実業一筋に30年以上指導に携わってきた大ベテラン監督です。

途中、部長や総監督を務める時期もありましたが、還暦間際になってついに甲子園初出場を果たしています。

今回はそんな辻川正彦監督経歴指導方法などについて調べてみました。

辻川正彦のプロフィール

名前:辻川 正彦(つじかわ まさひこ)
生年月日:1965年4月19日
出身:埼玉県桶川市
経歴:桶川市立桶川東中学校→城西大城西高等学校→国士舘大学

辻川正彦の現役時代

辻川正彦監督桶川市立桶川東中学校の出身です。

中学校の同級生には俳優の本木雅弘さんがいました。


高校は東京にある城西大城西高校に進学。

城西大城西高校1974年夏1979年夏甲子園に出場したことがあります。

1979年といえば、辻川正彦監督が入学する2年前です。

おそらく辻川正彦監督自分も城西大城西高校甲子園に行く!との想いを持って進学したのかもしれませんね。

しかし、高校3年間で甲子園出場はなし

高校卒業後は国士舘大学に進学します。

大学では準硬式野球部に所属し、ファーストを守っていました。

辻川正彦の指導者時代

大学卒業後、辻川正彦監督は桶川東中時代の校長から紹介を受け、保健体育科教師として浦和実業に就職。

それと同時に硬式野球部の監督に就任しました。

「3年で結果を出せ」と言われていましたが、就任3年目に夏の埼玉県大会初のベスト16入りを果たし、続投が決まりました。

途中、2016年から2021年までは総監督に。

2021年4月に一度は監督に復帰しましたが、2022年7月に再び総監督に。

そして、2023年8月から監督に再々任すると、2024年秋関東大会ではベスト4に入り、初の甲子園出場を果たしています。

辻川正彦の指導方針

若い頃は強豪校に憧れ、厳しく指導していた辻川正彦監督ですが、近年は気さくにコミュニケーションをとり、選手の自主性に任せる指導法へと変化してきています。

特に2024年夏の埼玉県大会で敗れて以降は、
・全体の練習時間を短縮
・ベンチ入りのメンバーは選手の投票で決定
・髪型は自由
改革を実行!

その結果、選手たちの主体性は高まり、時間や場所を有効活用しようと、活発に意見を交わすようになりました。

辻川正彦の主な教え子

辻川正彦監督教え子にはプロ野球選手もいます。

平野将光

投手/埼玉西武ライオンズ2007年 大学生・社会人ドラフト1巡目

豆田泰志

投手/埼玉西武ライオンズ2020年育成選手ドラフト4位

辻川正彦のまとめ

辻川正彦監督率いる浦和実業2025年のセンバツでは準決勝まで勝ち進んでいます。

このまま初出場初優勝はなるのでしょうか!?

辻川正彦監督配が楽しみですね!