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浅水梨来(神戸弘陵)は兄もすごい!出身中学や球速は?

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今春から神戸弘陵高校進学することが決まっている浅水梨来投手

浅水梨来投手は小学生時代にはファイターズジュニアに選出されたこともある本格派のピッチャーです。

中学3年の夏には練習ながら、最速133km/hを記録したことがあります。

全日本女子野球連盟によると、国内公式戦で計測された日本人女性最高球速129km/h

中学生ですでに日本最速ですね!

さらに浅水梨来投手お兄さん今年のドラフト候補とのこと。

今回はそんな浅水梨来投手経歴家族について調べてみました。

浅水梨来のプロフィール

名前:浅水 梨来(あさみず りら)
生年月日:2009年10月15日
出身:北海道札幌市
身長:163cm
体重:62kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー
家族:父、母、姉、兄
経歴:札幌市立星置東小学校→札幌市立星置中学校→神戸弘陵高等学校

浅水梨来の兄・浅水結翔

浅水梨来投手3人きょうだいの末っ子です。

2歳上の兄浅水結翔(ゆいと)投手野球をされています。

浅水結翔投手は強豪・北海高校1年生からベンチ入り

1年秋には北海道大会優勝に貢献し、2年春にはセンバツ出場を経験しました。

センバツ後からは早くも背番号1を付け、再び甲子園出場を目指しています。


ちなみに浅水結翔投手ストレートの最速134mk/h

浅水結翔投手も高校生としては決して遅くはありませんが、浅水梨来投手が速すぎますね。

浅水梨来の小中学時代

浅水梨来投手小学1年生から星置レッドソックス軟式野球を始めています。

小学6年生の時にはセレクションを勝ち抜き、北海道日本ハムファイターズジュア入りを果たしました。

中学時代札幌西リトルシニアでプレー。

2年秋からエースとしてチームを引っ張ります。

3年夏には練習で133km/hをマークし、注目を集めました。

浅水梨来の進路

中学卒業後、浅水梨来投手神戸弘陵高校進学することが決まっています。

小学6年生の時に神戸弘陵高校OG島野愛友利投手甲子園優勝投手になったのを見て以来、同校に進学することを決めていたそうです。

進学を志したのは小学6年時。同校OGで、巨人女子チーム・島野愛友利投手(20)が甲子園で優勝投手になっている姿に心を奪われた。「島野さんのような選手になって、甲子園でチームを優勝に導きたい」。それから一度も思いがぶれることはなかった。

国内女子〝最速″133キロ右腕・札幌西シニアの浅水梨来投手が神戸弘陵に合格

浅水梨来のまとめ

浅水梨来投手は将来について
「日本(の公式戦で)初の130キロを出す選手になりたい。巨人の女子チームに入って、マドンナジャパンに選ばれて、女子メジャーリーグにも挑戦したい」
と話されています。

浅水梨来投手日本人初の130km/hを出す女性選手になることは確実でしょう。

怪我にだけは気を付けて、を叶えていってほしいですね!