北海高校のドラフト候補・浅水結翔投手。
「浅水 結翔」の名前の読み方は“あさみず ゆいと”
身長168cmと小柄ながらも高い身体能力持つ左ピッチャーです。
3年夏の南北海道大会決勝では3安打完封の好投で、甲子園出場を決めています。
さらに浅水結翔投手の妹も野球をされていて、将来有望な選手とのこと。
そこで今回は浅水結翔投手の経歴や妹などについて調べてみました。
#北海 のエース・浅水結翔が3安打完封! 兄妹のW甲子園へ、まずは兄が決めた【南北海道大会】 | 道新スポーツ | DOSHIN SPORTS https://t.co/IXpQ2J8ZLT @doshinsportsより #高校野球 #南北海道大会決勝
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浅水結翔のプロフィール
名前:浅水 結翔(あさみず ゆいと)
生年月日:2007年6月3日
出身:北海道札幌市
身長:168cm
体重:70kg
投打:左投げ左打ち
ポジション:ピッチャー
経歴: 札幌市立星置東小学校→札幌市立星置中学校→北海高等学校
浅水結翔の妹・浅水梨来
浅水結翔投手は3人兄妹の長男です。
2学年下の妹は神戸弘陵高校野球部の浅水梨来(りら)投手。
浅水梨来投手は中学3年生の時に非公式ながら、日本女子最速となる133km/hを記録しています。
※国内公式戦で計測された日本人女性の最高球速は129km/h。
なお、お兄さんの浅水結翔投手の最速は・・・(後ほど)。
女子野球界日本最速の133キロ右腕 札幌の中学生・浅水梨来が全国2連覇中の神戸弘陵に合格 | 道新スポーツ | DOSHIN SPORTS https://t.co/r9n5dU55at @doshinsportsより
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浅水梨来投手は1年生から主力として活躍し、兄妹そろっての甲子園出場を目指していましたが、残念ながら全国高校女子硬式野球選手権の準決勝で敗れています。
※全国高校女子硬式野球選手権は決勝だけ甲子園。
浅水梨来投手について詳しくはこちらを→浅水梨来(神戸弘陵)は兄もすごい!出身中学や球速は?
浅水結翔の小中学時代
浅水結翔投手は小学生から星置レッドソックスで野球を始めています。
当時からピッチャーで小学6年生の時にはエースとしてポップアスリートカップベスト8入りに貢献しました。
中学時代は札幌西リトルシニアに所属。
卒業後は北海高校に進学しました。
浅水結翔の高校時代
高校進学後は1年春からベンチ入り。
甲子園には1年夏、2年春に出場しています。
しかし、どちらも登板機会はありませんでした。
背番号1を付けて臨んだ2年夏の南北海道大会では一回戦で、札幌光星高校に7回コールド1対9で敗れ、甲子園出場はならず。
それでも3年夏の南北海道大会では 先発にリリーフにフル回転の活躍を見せ、2年ぶりの優勝を達成しています。
浅水結翔さん、失点する気配なくてこれ
— SMTN (@BIEGUN320) July 19, 2025
新チームになってからの秋春全道+南北海道で失点したのが昨秋のベスト4駒苫戦の7回途中1失点の試合だけなはず
浅水結翔のプレースタイル
浅水結翔投手は身長168cmの小柄なサウスポーです。
ストレートの最速は134km/h。
変化球はカーブ、スライダー、チェンジアップなど。
ベンチプレス110kg、スクワット240kg、デッドリフト200kgをマークしており、この3種目の合計はチームトップです。
浅水結翔の進路
浅水結翔投手はまだ高校卒業後の進路について明らかにされていません。
将来の夢は「野球関係の仕事に就くこと」です。
野球関係の仕事の中にはプロ野球選手という選択肢も入っているのかもしれませんね。
ちなみに好きなプロ野球の球団はオリックスバファローズです。
浅水結翔のまとめ
兄妹そろって全国レベルで活躍する浅水結翔投手。
小柄ながらも鍛え抜かれた身体と強いハートで、どんな舞台でも堂々と戦う姿に、多くの人が心を打たれています。
浅水結翔投手のさらなる飛躍を楽しみに、引き続き応援していきましょう!
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