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安井勇有心(亜大)はドラフト注目!父もすごい?球速球種は?

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亜細亜大学2026年ドラフト候補安井勇有心投手

プロでも貴重な左のアンダースローピッチャーです。

大学での実績はまだ少ないですが、将来的なプロ入りを目指しています。

また安井勇有心投手お父さん野球経験者で、現在プロ野球関係のお仕事をされているとのこと。

そこで今回は安井勇有心投手経歴家族について調べてみました。

安井勇有心のプロフィール

名前:安井 勇有心(やすい ゆうしん)
生年月日:2004年度生まれ
出身:東京都
身長:177cm
体重:75kg
投打:左投げ左打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:西東京市立田無第一中学校→八王子学園八王子高等学校→亜細亜大学

安井勇有心の父・安井玲緒直

安井勇有心投手お父さんはアマチュア野球界で活躍された安井玲緒直(れおな)さんです。

現役時代、安井玲緒直さん右投げのピッチャーでした。


八王子学園八王子高校
を卒業後、駒澤大学に進学。

駒澤大学では元プロ野球選手の高橋尚成さんと同期で、4年秋にはリーグ優勝に貢献しています。


大学卒業後は社会人野球のシダックスに入社し、1999年日本選手権では日本一を達成!


現役引退後は、東練馬リトルシニア投手コーチ八王子学園八王子高校外部コーチなどをされていましたが、
現在北海道日本ハムファイターズスポーツ&エンターテイメント飲食業を担当されています。

安井勇有心の小中学時代

安井勇有心投手お父さんの影響で、小学校低学年から野球を始めています。

今でも字を書いたり、食事の箸を持ったりするのは右手を使い、本来は右利き安井勇有心投手ですが、
左投手だった高橋尚成さんのスピーディーな一塁牽制に憧れていたお父さんから左用のグローブを買い与えられ、サウスポーとして育てられました。


中学時代は強豪・東練馬リトルシニアに所属。

当時の安井勇有心投手は目立つような選手ではなく、ほとんど試合で投げることはなかったそうです。

東練馬リトルシニアの1学年上には八王子学園八王子高校でも一緒にプレーした羽田慎之介投手(現・埼玉西武)がいました。

安井勇有心の高校時代

中学卒業後は、お父さんの母校でもある八王子学園八王子高校に進学。

安井勇有心投手は高校でもなかなか試合に出場できませんでした。

そこで高校3年春に、中学時代のコーチから提案され、アンダースロー転向

アンダースローがあっていたようで、3年夏西東京都大会では背番号10ベンチ入り

5回戦國學院久我山戦先発に抜擢されると、最後は延長10回5対6サヨナラで敗れたものの、期待に応える好投を見せていました。

安井勇有心のプレースタイル

安井勇有心投手左のアンダースローピッチャーです。

ストレートの最速125km/hほど、変化球スライダーのみですが、この2球種を巧みに使い分けて打者を打ち取っていきます。

大学入学のセレクションで初めて、安井勇有心投手のピッチングを見た亜細亜大学の生田勉前監督は、
「お前はプロに行けるぞ」
と、その場で合格を伝えたと言います。

それだけでも安井勇有心投手ピッチャーとしてのすごさがわかりますね。

安井勇有心のまとめ

安井勇有心投手は今後について、
「大学で結果を残して、この先、上で野球を続けたい。父がいた社会人野球の世界を経験してみたいし、プロを本気で目指しています」
と話されています。

“左のサウスポー”というオンリーワンを武器に、安井勇有心投手プロで活躍する日が楽しみですね!