野球

早瀬朔(神村学園)はドラフト注目!出身中学や球速球種は?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

神村学園2025年度ドラフト候補早瀬朔投手

最速145km/hのストレートを投げる身長185cmの大型ピッチャーです。

まだ2年生ながら今年の夏の甲子園では1失点完投勝ちを収めています。

神村学園小田監督からも”次期エース”として期待されている選手ですね。

今回はそんな早瀬朔投手経歴成績などを調べてみました。

早瀬朔のプロフィール

名前:早瀬 朔(はやせ さく)
生年月日:2007年8月30日
出身:兵庫県丹波市
身長:185cm
体重:72kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:丹波市立氷上中学校→神村学園高校

早瀬朔の小中学時代

早瀬朔投手は小学生から西脇ワイルドキッズ野球を始めています。

中学時代神戸中央リトルシニアでプレー。

中学3年時にはリトルシニア日本選手権大会に出場していました。

早瀬朔の高校時代

中学卒業後は神戸中央リトルシニアのチームメイトだった今岡拓夢選手とともに、鹿児島県にある神村学園進学

神村学園早瀬朔投手1年生の夏甲子園に出場していますが、当時はまだベンチ外でした。

早瀬朔投手1年秋からベンチ入り

1年秋の公式戦では3試合登板合計6回2/3を投げ、被安打10奪三振5与四死球3自責点2の成績で、鹿児島県大会優勝九州大会ベスト4入りを経験しています。


翌2年春
センバツでは2回戦大阪桐蔭戦で5回途中からリリーフで登板。

しかし、味方のエラーも絡み1失点

打者3人相手にわずか1アウトを取っただけで終わっています。


この時の悔しさから、前以上に練習に熱心に取り組むようになると、球速145km/hまで上がり、変化球にもキレが生まれました。

2年夏鹿児島県大会では3試合登板

合計10回2/3を投げ、被安打12奪三振5与四死球3失点1の活躍で、2年連続の優勝を達成!

続く2年夏甲子園では3回戦岡山学芸館戦先発に抜擢されると、9回を一人で投げ抜き1失点完投で、チームの勝利に貢献しました。

早瀬朔のプレースタイル

早瀬朔投手185cmの長身を活かした角度ある速球が持ち味の右ピッチャーです。

ストレートの最速145km/h

変化球スライダーカットボールチェンジアップなど。

目標とする選手はロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手。

早瀬朔のまとめ

早瀬朔投手将来の夢“活躍するプロ野球選手”です。

このまま成長を続けていって、夢を叶えてほしいですね!


早瀬朔投手以外神村学園の選手についてはこちらを→神村学園野球部メンバー2024!応援歌や出身中学は?監督は?