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早瀬朔(神村学園)のwiki風経歴!最速は156?進路や出身中学は?

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神村学園ドラフト候補早瀬朔投手

150km/hを超える速球が武器の大型ピッチャーです。

2年夏の甲子園では1失点完投勝ちを含め2勝を挙げています。

今回はそんな早瀬朔投手経歴球速球種などを調べてみました。

早瀬朔のプロフィール

名前:早瀬 朔(はやせ さく)
生年月日:2007年8月30日
出身:兵庫県丹波市
身長:185cm
体重:78kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:丹波市立東小学校→丹波市立氷上中学校→神村学園高校

早瀬朔の小中学時代

早瀬朔投手小学2年生から西脇ワイルドキッズ野球を始めています。

中学時代神戸中央リトルシニアでプレー。

中学3年時にはリトルシニア日本選手権大会に出場していました。

早瀬朔の高校時代

中学卒業後は神戸中央リトルシニアのチームメイトだった今岡拓夢選手とともに、鹿児島県にある神村学園進学

神村学園早瀬朔投手1年生の夏甲子園に出場していますが、当時はまだベンチ外でした。

早瀬朔投手1年秋からベンチ入り

1年秋の公式戦では3試合登板合計6回2/3を投げ、被安打10奪三振5与四死球3自責点2の成績で、鹿児島県大会優勝九州大会ベスト4入りを経験しています。


翌2年春
センバツでは2回戦大阪桐蔭戦で5回途中からリリーフで登板。

しかし、味方のエラーも絡み1失点

打者3人相手にわずか1アウトを取っただけで終わっています。


この時の悔しさから、前以上に練習に熱心に取り組むようになると、球速145km/hまで上がり、変化球にもキレが生まれました。

2年夏鹿児島県大会では3試合登板

合計10回2/3を投げ、被安打12奪三振5与四死球3失点1の活躍で、2年連続の優勝を達成!

続く2年夏甲子園では3回戦岡山学芸館戦先発に抜擢されると、9回を一人で投げ抜き1失点完投で、チームの勝利に貢献しました。


続く準々決勝大社高校戦でも6イニングを無失点の好投を見せ、ベスト4入りを果たしていました。

神村学園同期のチームメイトにはU-18日本代表候補にも選ばれている主将の今岡拓夢選手らがいます。

今岡拓夢選手についてはこちらを→今岡拓夢のwiki風経歴!父兄は?姉が美人!阪神との関係は?

早瀬朔のプレースタイル

早瀬朔投手185cmの長身を活かした角度ある速球が持ち味の右ピッチャーです。

公式にはストレートの最速150km/hとされていますが、3年春春季九州大会では156km/hを計測したとして話題になっていました。


変化球スライダーカットボールチェンジアップカーブフォーク

目標とする選手はロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手。

早瀬朔の進路

早瀬朔投手はすでに高卒でプロ入りを目指すことを公表されています。

早瀬朔のまとめ

早瀬朔投手将来の夢“活躍するプロ野球選手”です。

このまま成長を続けていって、夢を叶えてほしいですね!


神村学園小田大介監督についてはこちらを→小田大介監督(神村学園)の名言や指導方法は?現役時代がすごい?