京都国際高校のドラフト候補・藤本陽毅選手。
走攻守の3拍子揃ったプロ注目のショートです。
高校3年生の今年は主将と4番打者を務め、日本一を目指しています。
そんな藤本陽毅選手ですが2年生の秋には大病を患ったとのこと。
また藤本陽毅選手の弟もすごい選手との噂があります。
そこで今回は藤本陽毅選手の家族や病気などについて調べてみました。
今夏の京都大会注目の選手④
— k a z u m a (@kazutan__1220) June 28, 2024
⚾藤本陽毅【京都国際】
無駄な動きが少ないフォームから広角に打ち分ける、今年の京都No.1打者。無駄の無い走塁も魅力。
小柄な体格ながら攻走守三拍子全てにおいてハイレベルであり、勝負を避けられる機会も増えてきたが何事も無ければ夏の府大会は4割以上は堅そう⚾ pic.twitter.com/403SkUwG09
藤本陽毅のプロフィール
名前:藤本 陽毅(ふじもと はるき)
生年月日:2007年1月27日
出身:福岡県福岡市
身長:170cm
体重:70kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ショート
経歴:福岡市立和白中学校→京都国際高等学校
藤本陽毅の父母
藤本陽毅選手のお父さんの名前は浩一さん、お母さんの名前は香織さんです。
ご両親の職業や経歴など詳しいことはわかっていませんが、藤本陽毅選手の応援のために福岡から京都や甲子園まで頻繁に訪れています。
藤本陽毅選手が3年夏の京都府大会で優勝した際には、スタンドで応援されていたお父さんは目を赤らめながら
「神様からのプレゼントです」
と喜ばれていました。
藤本陽毅の兄弟
藤本陽毅選手は藤本家の次男で、弟が一人いることがわかっています。
3学年下の弟は筥崎ジンジャーズの藤本玄岐(げんき)投手です。
藤本玄岐投手は中学3年生の今年は主将兼エースをとして九州大会優勝を達成していました。
弟もかなり有望な選手のようですね。
やはり来年は京都国際高校に進学されるのでしょうか。
藤本玄岐投手の進路にも注目ですね!
藤本陽毅の病気
藤本陽毅選手は2年秋の京都府大会中にウイルス性肝炎と合併症を発症されています。
そのため近畿大会には出場できず。
チームが近畿大会でベスト4入りをしたことによって、無事センバツに出場することができました。
センバツ出場が当確となった時、ボールパーソンとしてチームに帯同していた藤本陽毅選手は人目もはばからず号泣されていたましたね。
藤本は1年夏から強豪の遊撃を守り、プロも注目する好選手。だがウイルス性肝炎と合併症を発症。1週間の入院を含めて長期間、地元福岡で過ごしていた。京都に帰ってきたのは25日。チームは「藤本のために」と結束し、大接戦を勝ち切った。藤本は試合後、人目もはばからず号泣していた。
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藤本陽毅の進路
藤本陽毅選手はまだ高校卒業後の進路に関してはあきらかにされていません。
ただ京都国際高校は高卒でプロ入りする人が多い学校です。
また藤本陽毅選手は中学3年生の時に、プロへの想いを書き綴ったファックスを京都国際高校に送り、入学につなげています。
やはり高卒でプロを目指す可能性が高いのではないでしょうか。
藤本陽毅のまとめ
今年の京都国際高校は甲子園でも優勝が狙えるチームです。
藤本陽毅選手が主将として、4番打者としてチームを引っ張り、初の日本一を達成してほしいですね!
藤本陽毅選手以外の京都国際高校のメンバーについてはこちらを→京都国際野球部メンバー2024!韓国人やラップ応援は誰?