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才田和空(東海大相模)はドラフト注目!兄弟もすごい!出身中学や進路は?

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東海大相模高校ドラフト候補才田和空選手

「才田 和空」名前の読み方“さいた わく”

走・攻・守の3拍子揃ったプロ注目のショートです。

3年夏神奈川県大会では打率.636をマークし、優勝に貢献しています。

さらに才田和空選手の兄弟将来有望な選手とのこと。

そこで今回は才田和空選手経歴兄弟について調べてみました。

才田和空のプロフィール

名前:才田 和空(さいた わく)
生年月日:2006年度生まれ
出身:兵庫県西宮市
身長:174cm
体重:73kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ショート
経歴:西宮市立鳴尾中学校→東海大相模高校

才田和空の弟・才田凱斗

才田和空選手2学年下の弟は同じ東海大相模高校野球部に所属している才田凱斗選手です。

才田凱斗選手のポジションはショート兼外野手

中学時代には関メディベースボール学院中等部2度日本一を達成している他、ポニーリーグの日本代表にも選ばれています。


残念ながら今年の夏の甲子園ではベンチから外れていますが、高校でも早い時期から公式戦に出場できそうです。

才田和空の小中学時代

才田和空選手は小学生から浜甲タイガース軟式野球を始めています。

小学6年生の時にはセレクションを勝ち抜き、阪神タイガースジュニア入りを経験。

その時の阪神タイガースジュニアのチームメイトには広陵高校の主将・只石貫太選手がいました。

只石貫太選手についてはこちらを→只石貫太(広陵)は主将でドラフト候補!兄弟もすごい?出身中学は?

中学時代関メディベースボール学院中等部に所属。

関メディベースボール学院中等部の同期には今朝丸裕喜投手(報徳学園)、中崎琉生投手(京都国際)ら錚々たるメンバーがいた中、3年時には主将を務めていました。

今朝丸裕喜投手についてはこちらを→今朝丸裕喜(報徳学園)の兄もすごい?父母や出身小学中学校は?

才田和空の高校時代

中学卒業後は東海大相模高校進学

高校では1年秋からショートのレギュラーを獲得します。

1年秋神奈川県大会ベスト8
2年夏神奈川県大会ベスト4
2年秋神奈川県大会ベスト4
と、なかなか優勝することが来ませんでしたが、
3年夏神奈川県大会では22打数14安打11打点打率.6364盗塁の大活躍で5年ぶり12回目の優勝に貢献しました。


東海大相模高校の同期のチームメイトに身長198cmの大型左腕・藤田琉生投手らがいます。

藤田琉生投手についてはこちらを→藤田琉生(東海大相模)は父母もすごい!出身中学や球速球種は?

才田和空のプレースタイル

才田和空選手は勝負強いバッティングと堅実な守備が持ち味の内野手です。

3年夏の活躍によりバッティングに注目が集まっていますが、元々は強肩俊足を活かした守備が高く評価されていました。

人間性もすばらしく、東海大相模高校の和泉淳一部長は、1年生たちに才田和空選手を見習うように話されているそうです。

「才田は模範生です。1年生にいつも言っているのは、『才田を見習いなさい。私生活、学校生活、グラウンドでの姿、全てにおいて隙がない。夏、必ず結果を出すから見ておきなさい』。それだけの取り組みをしている。すべてにおいて満点です」

東海大相模・才田和空は「隙がない」 5年ぶりの甲子園…原監督が目指す野球の“体現者”

才田和空の進路

才田和空選手はまだ高校卒業後の進路に関しては明らかにされていません。

現時点では大学進学が有力と見られています。

才田和空のまとめ

才田和空選手の実家甲子園から徒歩10分ほどの距離にあり、子供の頃はよく観戦に訪れていたと言います。

2015年東海大相模高校甲子園優勝した試合も外野席で見ていたそうです。

地元に凱旋となる3年夏の甲子園では、才田和空選手の活躍で、チームを日本一に導いてほしいですね!