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只石貫太(広陵)は主将でドラフト候補！兄弟もすごい？出身中学は？

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広陵高校野球部のドラフト候補・只石貫太選手。

名門高校で1年秋から正捕手を任されているプロ注目のキャッチャーです。

最終学年の今年は主将を務め日本一を目指しています。

只石貫太のプロフィール

名前：只石 貫太(ただいし かんた)
生年月日：2006年8月7日
出身：大阪府守口市
身長：178cm
体重：78kg
投打：右投げ右打ち
ポジション：キャッチャー
経歴：守口市立よつば小学校→守口市立大久保中学校→広陵高校

只石貫太の小中学時代

只石貫太選手は小学1年生から藤田ブルーファイターズで軟式野球を始めています。

早くから活躍をされており、小学6年生の時にはセレクションを勝ち抜き、阪神タイガースジュニア入りを経験しました。


中学時代は吹田リトルシニアに所属。

中学2年時にはリトルシニア関西北大阪ブロック選抜に選ばれています。

只石貫太の高校時代

広陵高校に進学後は、1年春からベンチ入り。

1年秋からは正捕手の座を獲得します。

1年秋の公式戦では5番打者として、49打数16安打17打点、打率.327、ホームラン4本の活躍で、広島県大会優勝、中国大会優勝、明治神宮大会準優勝に貢献しました。

以後、
・2年春のセンバツでは16打数3安打1打点、打率.188の成績でベスト4入り。
・2年夏の広島県大会は18打数8安打8打点、打率.444の成績で優勝。
・2年夏の甲子園では8打数3安打1打点、打率.375の成績で3回戦敗退。
・2年秋は41打数16安打16打点、打率.390、ホームラン1本の成績で広島県大会優勝、中国大会優勝、明治神宮大会初戦敗退。

2年秋の新チームからは主将を務めるとともに4番打者も任されています。

只石貫太の兄は只石琉人？

只石貫太選手のお兄さんではないか？と言われているのが、履正社高校の只石琉人選手です。

只石琉人選手は只石貫太選手の1学年上の内野手。

3年春は控え、夏はセカンドのレギュラーとして2季連続で甲子園に出場しています。

ただ只石貫太選手は3人兄弟の真ん中で、お兄さんと弟がいることがわかっていますが、只石琉人選手は5人きょうだい(兄、姉2人、妹)です。

また只石貫太選手は守口市立大久保中学校出身なのに対して、只石琉人選手は大東市立谷川中学校出身ということがわかっています。

どうやら2人は兄弟ではないようですね。

只石貫太の進路

只石貫太選手の高校卒業後の進路はまだわかっていません。

ちなみに将来の夢はプロ野球選手です。

実力的には高卒プロもあり得ると思いますが、広陵高校の選手は基本、大学に進学しますので、現時点ではおそらく只石貫太選手も大学に進学するものと思われます。

只石貫太のまとめ

只石貫太選手はスパイク磨きが日課だそうです。

スパイク磨きが日課だ。「靴はずっと気張って支えてくれとんのや。感謝しながら磨くんや」。啓発本に登場する関西弁をしゃべる象の神様の教えを実践する。「真面目だけど面白い」と後輩も慕う。

咲き誇れ!センバツ広陵

イチロー選手も
「道具を大切にすることは野球がうまくなりたいという気持ちに通じる」
と話されています。

これからさらに成長していって、将来は日本のプロ野球界を代表するようなキャッチャーになってほしいですね！

夢をかなえるゾウ１
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