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今朝丸裕喜(報徳学園)の兄もすごい？父母や出身小学中学校は？

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報徳学園のドラフト候補・今朝丸裕喜投手。

身長187cm体重77kgの恵まれた体格を持つプロ注目のピッチャーです。

昨春のセンバツでは2年生ながら4試合に登板し、準優勝に貢献しています。

今朝丸裕喜のプロフィール

名前：今朝丸 裕喜(けさまる ゆうき)
生年月日：2006年11月24日
出身：兵庫県神戸市
身長：187cm
体重：77kg
投打：右投げ右打ち
ポジション：ピッチャー
経歴：神戸市立東灘小学校→神戸市立本庄中学校→報徳学園

今朝丸裕喜の父母

今朝丸裕喜投手のお父さんは今朝丸裕さんです。

年齢は2023年3月時点で46歳。

七回途中まで好投したのは今朝丸裕喜投手（１６）。父裕さん（４６）＝神戸市東灘区＝はマウンドの勇姿を見ながら「甲子園で投げるのが目標だった。晴れ舞台、思いっきり楽しんで」とエールを送った。

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今朝丸裕喜投手のお母さんについて詳しいことはわかっていません。

おそらく甲子園には応援に来るでしょうから、アルプススタンドにいるところをテレビに映されるかもしれませんね。

今朝丸裕喜の兄・今朝丸慎

今朝丸裕喜投手は3人兄弟の末っ子で、お兄さんとお姉さんがいます。

今朝丸裕喜投手の6歳上の兄・今朝丸慎さんも野球経験者です。

ポジションは弟と同じピッチャー。

高校時代は地元の育英高校でプレーしていました。

育英高校は1993年夏の甲子園では優勝している強豪校ですね。

今朝丸慎さんはエースとして活躍されていましたが、高校3年間で甲子園出場はなりませんでした。


卒業後は北陸大学に進学し、野球を続けていましたが、現在は野球を辞められているようです。

今朝丸裕喜の小中学時代

今朝丸裕喜投手は小学3年生から横屋川井少年野球部で軟式野球を始めています。

中学時代は関メディベースボール学院に所属。

卒業後は報徳学園に進学しました。

今朝丸裕喜の高校時代

高校では1年秋からベンチ入り。

秋の兵庫県大会では優勝、近畿大会では準優勝に貢献しました。

翌2年春のセンバツでは先発1試合を含む4試合に登板。

背番号10ながら、同級生の間木歩投手とともに主力として活躍し、準優勝を経験しています。


2年夏の兵庫県大会は5回戦敗退。

2年秋の公式戦では5試合に登板、
合計34回2/3を投げ、被安打23、奪三振32、与四死球7、失点8(自責点8)、防御率2.08の好成績で、
兵庫県大会優勝、近畿大会ベスト8入りを果たしています。


報徳学園の同期チームメイトには今朝丸裕喜投手と二枚看板として活躍してる間木歩投手らがいます。

間木歩投手についてはこちらを→間木歩(報徳学園)の父母や兄弟は？進路は慶應大学進学？

今朝丸裕喜のプレースタイル

今朝丸裕喜投手は将来を高く評価されている本格派のピッチャーです。

ストレートの最速は2年秋の練習試合で記録した150km/h。

変化球はスライダー、カーブ、フォーク、チェンジアップ。

今朝丸裕喜の進路

今朝丸裕喜投手の高校卒業後の進路はまだわかっていません。

ちなみに将来の夢はプロ野球選手です。

今朝丸裕喜のスカウト評価

巨人・岸敬祐スカウト
「バランスを気にして投げているなか余力も感じました。将来楽しみな投手。非常にワクワクしています。スピードというよりも角度があり、空振りを取れるストレートだとあらためて再確認できました。指先も器用で、フォークでも空振りを取れる。体がまだ細いことも伸びしろ」

「角度のある直球を軸に、フォークでも非常に空振りが取れる。この時期に１４７キロはすごい。本格派のピッチャー」

オリックス・谷口スカウト
「柔らかさもあって、球持ちもコントロールもよかった。高校生の中では十分注目されるピッチャーになると思う」

中日・山本将道スカウト
「ボールの質が良い。楽しみな投手」

楽天･足立スカウト
「まだ細いが伸びしろは十分ある。来年の候補になってくる」

今朝丸裕喜のまとめ

今朝丸裕喜投手は高卒でのプロ入りが狙えるほどのピッチャーです。

3年春のセンバツでは昨年成し遂げられなかった日本一を達成して、スカウトの評価を高めてほしいですね！

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日本一も狙える報徳学園野球部のメンバーについてはこちらを→報徳学園野球部メンバー2024！出身中学や監督は？スタメンは？

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