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浮田宏行監督(聖カタリナ)のwiki風経歴!松山商業時代がすごい?

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聖カタリナ高校野球部浮田宏行監督

現役時代は、松山商業高校創価大学プリンスホテル強打者として活躍されていました。

現役引退後は主に実業家として活動されており、指導者の経験はほとんどありませんでしたが、聖カタリナ高校監督に就任するとわずか1年半甲子園出場に導いています。

浮田宏行のプロフィール

名前:浮田 宏行(うきた ひろゆき)
生年月日:1971年生まれ
出身:愛媛県
経歴:松山商業高校→創価大学→プリンスホテル

浮田宏行の現役時代

浮田宏行監督は古豪・松山商業高校出身です。

高校時代は内野手としてプレーし、甲子園には2年生の夏に出場しています。


高校卒業後は創価大学進学

大学でキャッチャーに転向すると、3年秋のリーグ戦では打率.4053本塁打14打点の好成績で、最多本塁打ベストナインのタイトルを受賞されていました。


大学卒業後は社会人野球のプリンスホテルでプレー。

後にプロに進む小林幹英投手土肥義弘投手星野智樹投手大沼幸二投手伊達昌司投手長崎伸一投手たちとバッテリーを組み、主力として活躍!

都市対抗東京代表決定戦では3本塁打を放ったこともありました。

浮田宏行の現役引退後

浮田宏行監督2000年にチームの解散を受けて地元・松山市に戻り、実業家に転身。

家業の携帯電話販売店を継ぎ、カフェ事業を立ち上げるなど経営者として活動する一方で、民放のラジオやテレビで高校野球の解説約20年間、担当されていました。

中学硬式松山市選抜チームの台湾遠征で指揮を執った経験はあったものの、
「高校野球監督の興味は全くなかった」
と言う浮田宏行監督でしたが、聖カタリナ学園からのオファーを受け、2023年2月に監督に就任。

当時の聖カタリナ学園野球部は2022年6月に2年生が1年生に集団暴行を行うという不祥事により、実質指導者不在の状況にありました。

聖カタリナ学園越智良平前監督についてはこちらを→越智良平(聖カタリナ監督)の経歴や嫁は?暴力事件で謹慎?宇和島東や早稲田大学時代は?


浮田宏行監督は部員の大半が暮らす寮で寝泊まりして指導に当たたり、チームの立て直しを図ります。

その結果、就任2年目夏の愛媛県大会では優勝し、初の甲子園出場を果たしました。

浮田宏行の主な教え子

河内康介

投手/右投げ右打ち

オリックス・バファローズ2023年ドラフト2位。

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浮田宏行のまとめ

監督として初めて臨む甲子園について、浮田宏行監督
「甲子園での勝利は、技術的にも人間的にももっと成長させてくれるはず。1戦でも多く勝ち進み、大きく成長していく部員の姿を楽しみにしている」
と話されています。

新しく生まれ変わった聖カタリナ学園がどこまで勝ち進んでいけるのか、浮田宏行監督の手腕に注目ですね!