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塚原歩生真(土浦日大)は主将でドラフト候補!父母や兄弟は?出身中学は?

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土浦日大高校ドラフト候補塚原歩生真選手

「塚原 歩生真」名前の読み方“つかはら ふうま”

チームでは主将を務めている強肩強打のキャッチャーです。

栃木県大会では準決勝頭にデッドボールを受けた影響で、決勝には出場できませんでした。

それでも、仲間が連れてきてくれた甲子園では攻守で活躍を見せています。

塚原歩生真(ふうま)のプロフィール

名前:塚原 歩生真(つかはら ふうま)
生年月日:2005年5月28日
出身:栃木県
身長:174cm
体重:75kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:キャッチャー
経歴:上三川町立上三川中学校→土浦日大高校

塚原歩生真(ふうま)の父母

塚原歩生真選手・誠さんと・ゆかりさんの間に2005年に生まれました。

・誠さんは国際的な仕事をされているそうで、塚原歩生真選手中学1年生の時からカナダ単身赴任をされています。

塚原歩生真選手は父について
「家族のため一人海外で働く父を尊敬している」
と話されていますね。

また、塚原歩生真選手の仕事の影響で、幼稚園から小学1年生までの3年間海外で生活されていました。

塚原歩生真(ふうま)の兄・塚原直生

塚原歩生真選手7学年上の兄・塚原直生(ないき)さんも野球経験者です。

高校時代は栃木県立宇都宮南高校外野手として活躍。

高校卒業後は獨協大学野球を続けていましたが、大学までで野球を辞め、現在栃木県のミサワホームで働かれています。

塚原歩生真 兄 塚原直生栃木ミサワフォーム

ちなみにの塚原直生さん名前はスポーツメーカーのナイキから、塚原歩生真選手の名前はスポーツメーカーのプーマから名付けられているそうです。

兄直生(ないき)、弟歩生真(ふうま)はスポーツメーカーのナイキとプーマから命名されたという。

【甲子園】土浦日大が春夏通じ初8強 塚原歩生真が新幹線の遅延で来れなかった兄に届ける2安打

塚原歩生真(ふうま)の小中学時代

塚原歩生真選手小学2年生から上三川クラブ野球を始めました。

小学6年時にはボーイズ春季全国大会(小学生の部)優勝を達成!

中学1年時にはカル・リプケン12歳以下世界少年野球大会に出場する日本代表に選ばれていました。

中学時代上三川ボーイズに所属。

中学2年時にはボーイズ春季全国大会に出場しています。

塚原歩生真(ふうま)の高校時代

中学卒業後は茨城県にある土浦日大高校進学

高校では1年夏からベンチ入りし、2年夏から正捕手の座を獲得します。

2年夏茨城県大会では決勝で、サヨナラホームランを打たれて、敗れるという悔しい経験をしました。


2年秋の新チームからは主将と務め、茨城県大会優勝関東大会初戦敗退

3年夏の茨城県大会では準決勝までで12打数5安打4打点打率.471の好成績を残しています、

茨城県大会準決勝では左側頭部デッドボールを受け、意識を失い救急搬送・・・。

夕方には意識が戻りましたが、48時間は運動禁止と言われ、決勝には出場できませんでした。

しかし、このピンチに土浦日大高校メンバーは、
「歩生真をもう一度グランドに」
を合言葉に一つになり、決勝では9回3点差を逆転し、優勝を果たしました。


土浦日大高校同期のチームメイトには、塚原歩生真選手とバッテリーを組む藤本士生投手、小森勇凛投手らがいます。

藤本士生投手についてはこちらを→藤本士生(土浦日大)はイケメンドラフト候補!彼女や球速球種は?

小森勇凛投手についてはこちらを→小森勇凛(土浦日大)はドラフト注目!彼女や球速球種は?出身中学は?

塚原歩生真(ふうま)のプレースタイル

塚原歩生真選手は身体能力の高いキャッチャーです。

高校通算本塁打は12本。

遠投110メートル。

50メートル走6秒1。

憧れの選手はソフトバンク・甲斐拓也選手。

塚原歩生真(ふうま)の進路

塚原歩生真選手はまだ高校卒業後の進路に関して明らかにされていません。

現時点では大学進学が有力と見られています。

塚原歩生真(ふうま)のまとめ

今年の土浦日大高校甲子園優勝も狙えるチームです。

塚原歩生真選手には主将としてチームを一つにまとめて、初の日本一を目指して、勝ち上がっていってほしいですね!


塚原歩生真選手以外注目選手についてはこちらを→全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)2023の優勝候補予想!注目選手は?