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阿部葉太(横浜)は妹もすごい!父母は?進路は早稲田大?

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横浜高校2025年度ドラフト候補阿部葉太選手

甲子園優勝経験もある強豪校で、1年夏からスタメンとして活躍している外野手です。

2年生の5月から主将を務め、明治神宮大会優勝を果たしています。

阿部葉太のプロフィール

名前:阿部 葉太(あべ ようた)
生年月日:2007年8月6日
出身:愛知県
身長:179cm
体重:84kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:外野手
経歴:田原市立東部中学校→横浜高校

阿部葉太の父母

阿部葉太選手お父さんの名前は一彦さん、お母さんの名前は由美子さんです。

お父さん一彦さんは普段は愛知県内の中学硬式野球のボーイズリーグや高校野球の審判をされています。

阿部葉太選手葉太という名前は「言”葉”を大切にしてほしい」という願いを込めて付けられたたそうです

阿部葉太の妹

阿部葉太選手3人兄妹長男です。

妹の名前はなの葉さんりり葉さん

こちらが妹さんお母さんです↓

そのうち2学年下の妹なの葉さん陸上をされていて、2024年の全国中学陸上大会の女子4×400mリレーで優勝を達成しています。

兄妹そろって、すばらしい運動能力の持ち主ですね!

阿部葉太は小中学時代

阿部葉太選手は小学生から田原東部スポーツ少年団野球を始めています。

中学時代豊橋ボーイズに所属。

中学3年時には主将を務め、ボーイズ選手権大会ベスト8入りを果たしていました。

また同じく中学3年時には、鶴岡一人記念大会に出場する中日本ブロック代表村瀬杯愛知県東選抜と2つの代表メンバー入りを経験しています。


中学卒業後は豊橋ボーイズOBで、横浜高校の正捕手として活躍した立花祥希選手(現・國學院大)に薦められたことがきっかけで、横浜高校進学しました。

阿部葉太の高校時代

横浜高校に入学してすぐの頃は、先輩たちのレベルの高さに圧倒された、と言います。

それでも阿部葉太選手背番号20ながら、1年夏から5番・センターを任されます。

1年夏神奈川県大会では決勝まで進出しますが、
決勝ではその夏の甲子園を制する慶應義塾高校に5対6で敗れ、甲子園出場はなりませんでした。


1年秋神奈川県大会準優勝関東大会初戦敗退


2年生5月中旬からは、横浜高校としては異例の2年生で主将に抜擢されます。

それまでは3年生の椎木卿五選手が務めていましたが、椎木卿五選手は4番打者で正捕手を務めており、負担が大きすぎる、ということで、
横浜高校村田浩明監督から直々に就任要請があり、阿部葉太選手主将に就任したそうです。

同校では近年、例を見ない2年生キャプテンの誕生となったが、村田浩明監督(37)からは「勝つためにチームを変えてくれ」と声をかけられ「動揺はなかった。自分がやってやろうという気持ちになった」と当時の心境を明かした。

横浜・阿部葉太、2年生ながら主将「自分がやってやろうという気持ちになった」/神奈川大会

阿部葉太の進路は早稲田大?

ネットで「阿部葉太」検索すると、関連ワードに「阿部葉太 早稲田」と出てきます。

阿部葉太 早稲田

高校卒業後、阿部葉太選手早稲田大学進学されるのでしょうか?

調べてみましたが、阿部葉太選手早稲田大学進学すると言う確定情報はみつかりませんでした。

おそらく、これは横浜高校が出場している2025年のセンバツに早稲田実業も出場しており、阿部葉太選手が書かれている記事早稲田実業の名前も出てくるため、関連ワードとして表示されるようになっているものと思われます。

横浜高校早稲田大学は特にパイプがある関係でもないので、阿部葉太選手早稲田大学に進学する可能性は低い気がしますね。

阿部葉太のまとめ

名門・横浜高校2年生で主将に就任した阿部葉太選手。

すでに昨秋の明治神宮大会を制しています。

春センバツ日本一目指して勝ち続けていってほしいですね!