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清岡幸大郎(レスリング)の父母や妹もすごい!出身高校大学は?

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レスリング男子フリースタイル65キロ級清岡幸大郎選手

三恵海運に所属する清岡幸大郎選手は今注目のレスリング選手です。

今年の4月にはパリオリンピック・アジア予選優勝し、初のオリンピック出場を決めています。

今回はそんな清岡幸大郎選手経歴家族について調べてみました。

清岡幸大郎のプロフィール

名前:清岡 幸大郎(きよおか こうたろう)
生年月日:2001年4月12日
出身:高知県高知市
身長:165cm
経歴:高知県立高知南高等学校→日本体育大学→三恵海運

清岡幸大郎の父母

清岡幸大郎選手お父さん清岡義雅さんです。

清岡幸大郎選手お父さんから
「人と比べなくていい」
と言われて、育てられてきました。

現在の日本は競争社会で、必要以上に他人の子供と比べたがる親が多い中、ステキな考えを持ったお父さんですね。

そんな清岡義雅さんですが、2022年12月47歳の若さで亡くなられています。

清岡幸大郎選手お父さんの死因心筋梗塞でした。

年の暮れ、思いがけず友人宅を訪ねることになった。友人の息子、清岡兄妹の父親が心筋梗塞で急逝。弔問のためだった。友人宅には、「2人でパリへ」と清岡家の熱い思いが記された兄妹の写真。子ども2人の活躍を何より喜んでいた息子さんにとって、無念な突然の死だったに違いない。

磁針


清岡幸大郎選手お母さん清岡えりかさんです。

清岡えりかさんとパリオリンピックの女子レスリング45キロ級日本代表の櫻井つぐみ選手のお母さん職場が一緒だそうで、そのことがきっかけで、清岡幸大郎選手レスリングを始めています。

清岡幸大郎の妹・清岡もえ

清岡幸大郎選手2歳下の妹清岡もえ選手レスリングをされています。

清岡もえさんは小学生の時から、何度も全国大会で優勝を経験している将来有望なレスリング選手です。

現在育英大学に通われていて、2022年U23世界選手権では優勝を果たしています。

次のロサンゼルスオリンピックには兄妹で出場しているかもしれませんね!

清岡幸大郎の小中学時代

清岡幸大郎選手4歳から櫻井つぐみ選手のお父さんが監督を務める高知レスリングクラブレスリングを始めています。

小学6年生の時には早くも全国少年少女選抜選手権大会日本一を達成しました。



中学3年の時には全国中学生選手権47キロ級優勝!

また中学3年生の時に出場した国体ではインターハイチャンピオンを倒すなど素晴らしい成績を収めています。

清岡幸大郎の高校大学時代

中学卒業後は高知県立高知南高校進学しました。

高校では2年時のインターハイでは55キロ級優勝!


日本体育大学に進学後は3年時4年時65キロ級全日本学生選手権2連覇!

さらに4年時全日本選手権大会では初優勝を飾っています。


大学卒業後は三恵海運入社

社会人1年目2024年4月に行われたパリオリンピック・アジア予選では優勝し、初のオリンピック出場を決めています。

清岡幸大郎のまとめ

清岡幸大郎選手オリンピックに向けて、
「自分の人生をかけて戦って、必ず優勝したい」
と話されています。

生前、懸命に応援してくれていたお父さんのためにも金メダルを獲得してほしいですね!

清岡幸大郎選手と同じレスリングの65キロ級ではサモア代表の赤澤岳選手にも注目です!

赤澤岳選手についてはこちらを→赤澤岳(レスリング)のwiki風経歴!父母や結婚した嫁は?