シティライト岡山のドラフト候補・稲葉虎大投手。
「稲葉 虎大」の名前の読み方は“いなば とらひろ”
高校時代にはピッチャー失格を言い渡されますが、大学でピッチャーに再挑戦!
現在は自動車販売業務に勤しみながら、プロ入りを目指しています。
小さい頃からの夢はかなうか…運命の「プロ野球ドラフト会議」で指名を待つ注目選手【岡山・香川】
— ケルト (@Celticmythology) October 23, 2023
〉社会人野球でプロ注目なのが、シティライト岡山の稲葉虎大投手。身長185㎝、93㎏で最速154㌔の右投げ本格派投手。真っすぐを軸に、強気で押していく投球が持ち味ですhttps://t.co/6SLY45EAPV
稲葉虎大のプロフィール
名前:稲葉 虎大(いなば とらひろ)
生年月日:1999年11月22日
出身:愛知県日進市
身長:185cm
体重:93kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:日進市立香久山小学校→日進市立日進北中学校→関西高校→東海学園大学→シティライト岡山
稲葉虎大の小中学時代
稲葉虎大投手は小学2年生から日進少年野球クラブで野球を始めています。
中学時代は東山クラブで投手兼野手としてプレー。
東山クラブはイヒネ・イツア選手(現・ソフトバンク)、内藤鵬選手(現・オリックス)らを輩出している軟式の名門チームです。
卒業後は岡山県にある関西高校に進学しました。
稲葉虎大の高校時代
高校では主に一塁手としてプレー。
2年秋から本格的にピッチャーに挑戦しますが、3年春の練習試合でメッタ打ちをされたことで、野手に再コンバートされています。
3年夏の岡山県大会では一塁手の控えとして出場。
準決勝で創志学園に2対5で敗れ、甲子園出場はなりませんでした。
稲葉虎大の大学時代
高校卒業後は地元に戻り、東海学園大学に進学。
大学で再びピッチャーに転向します。
1年秋からリリーフとしてリーグ戦に出場し、4年春になって先発に定着。
3年秋にストレートの最速が150km/hに到達したことにより、プロから注目される存在となっていきました。
稲葉虎大の社会人時代
大学卒業後は中古車販売業のシティライト岡山に入社。
社会人では1年目から公式戦に出場します。
2年目6月の都市対抗予選で154km/hを計測し、本大会にはJFE西日本の補強として出場を果たしています。
都市対抗大会では初戦のスバル戦にリリーフで登板。
2/3回を無安打無失点に抑えますが、試合は0対2で敗れています。
⭐︎補強選手合流②
— JFE西日本硬式野球部 (@JFE_WEST_JAPAN) June 24, 2023
シティライト岡山
稲葉 虎大 投手 No.42
セットポジションから投げ込む150㌔を超えるストレートが最大の魅力の本格派投手⚾️
本大会では、中継ぎ・抑えとして緊迫した場面で流れを断ち切る、闘志溢れる投球に期待‼️
稲葉投手へのご声援宜しくお願い致します‼️ pic.twitter.com/2Ovs4Z0Rns
稲葉虎大のプレースタイル
稲葉虎大投手は身長185cm体重93kgの本格派のピッチャーです。
ストレートの最速は154km/h。
変化球はカットボール、カーブ、フォークなど。
巨人おすすめドラフト候補2023
— だーさん@G党 (@shirokihagio) September 24, 2023
No.11
シティライト岡山
投手 稲葉虎大#giants#ドラフト会議2023 pic.twitter.com/JpBGLiaN1a
稲葉虎大のまとめ
稲葉虎大投手はプロ入りに関して
「プロ野球選手になったら日本を代表するようなピッチャーになりたい。子供らに夢を与える選手になるのが目標」
と話されています。
果たして、稲葉虎大投手の指名はあるのでしょうか?
10月26日のドラフトが楽しみですね!