野球

川瀬虎太朗(鹿屋体大)はドラフト注目!広陵時代や出身中学は?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

鹿屋体育大学スーパールーキー川瀬虎太朗選手

強豪・広陵高校時代主将を務め、全国大会では準優勝も経験している内野手です。

大学進学後も1年春からクリーナップを任され、全日本大学野球選手権大会初出場に貢献しています。

なぜこれほどの選手が国立鹿屋体育大学に?といった感じですね。

今回は川瀬虎太朗選手経歴と併せて、そのあたりについても調べてみました。

川瀬虎太朗のプロフィール

名前:川瀬 虎太朗(かわせ こたろう)
生年月日:2004年7月6日
出身:山口県下関市
身長:167cm
体重:70kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:セカンド兼ショート
家族:母、妹、弟
経歴:下関市立彦島中学校→広陵高校→鹿屋体育大学

川瀬虎太朗の中学時代

中学時代川瀬虎太朗選手下関マリーナズでプレー。

中学2年時には
ヤングリーグ春季大会ヤングリーグ選手権大会ヤングリーググランドチャンピオン大会に出場。

中学3年時にはヤングリーグ選手権大会に出場しています。

川瀬虎太朗の高校時代

中学卒業後は広島県にある広陵高校進学

高校では2年秋からショートのレギュラーを獲得するとともに、主将にも就任します。

2年秋の公式戦では、
30打数9安打7打点打率.3005盗塁ホームラン1本の活躍で、
広島県大会3位中国大会優勝明治神宮大会準優勝に貢献しました。


翌春のセンバツでは全2試合7番・ショートで出場し、7打数2安打2打点

3年夏広島県大会3回戦英数学館高校1対2で敗れ、2季連続の甲子園出場はならず。


広陵高校同期のチームメイトには森山陽一朗投手(現・早稲田大学)、内海優太選手(現・明治大学)、西凌矢選手(現・法政大学)らがいました。

内海優太選手についてはこちらを→内海優太(広陵野球部)はドラフト注目!出身中学や高校通算ホームラン数は?

西凌矢選手についてはこちらを→西凌矢(広陵)はドラフト注目!母や兄もすごい?出身中学や進路は?

川瀬虎太朗の大学時代

実は川瀬虎太朗選手は高校までで野球を辞め、就職するつもりでした。

しかし、川瀬虎太朗選手の才能を惜しんだ広陵高校の中井哲之監督が説得し、鹿屋体育大学への進学を決意させました。

広陵高(広島)で主将として明治神宮大会準優勝した経験もある川瀬は、高校卒業後は就職して野球をやめるつもりだったという。広陵高の中井監督から「もったいない」と言われ、鹿屋体大の藤井監督が広島出身という縁もあり、チームでただ1人のAO入試入学。

初出場8強の鹿屋体大「もったいない」で進学決意の川瀬虎太朗がランニング本塁打【全日本大学野球選手権】

大学では1年春からセカンドレギュラーを獲得。

打順もクリーナップを担い、初の全日本大学野球選手権大会出場に貢献しています。

川瀬虎太朗のまとめ

川瀬虎太朗選手全日本大学野球選手権大会ではランニングホームランも放っています。

本当に野球を辞めなくて、良かったですね。

ここから4年間の川瀬虎太朗選手の活躍がとても楽しみです!