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田浦由亮(九州産業大)はドラフト注目!兄弟や父母は?出身高校や進路は?

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九州産業大学ドラフト候補田浦由亮選手

大学トップレベル俊足を誇る内野手です。

4年春リーグ戦では盗塁王を獲得し、優勝に貢献しています。

また、田浦由亮選手もとてもすごい人物とのこと。

そこで今回は田浦由亮選手家族経歴についてまとめてみました。

田浦由亮のプロフィール

名前:田浦 由亮(たうら)
生年月日:2001年度生まれ
出身:福岡県大野城市
身長:cm
体重:kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:セカンド兼ショート
経歴:大野城市立平野小学校→大野城市立平野中学校→秀岳館高校→九州産業大学

田浦由亮の家族

田浦由亮選手2学年上の兄ソフトバンクホークスの田浦文丸投手です。

田浦文丸投手は高校時代には4季連続で甲子園に出場。

2年春から3年春にかけては3季連続でベスト4入りを果たしていました。

3年夏にはU-18日本代表としてWBSC U-18ワールドカップにも出場。

WBSC U-18ワールドカップでは救援部門ベストナインに選出されていました。


また、田浦由亮選手お父さんの名前は耕治さんで、お母さんの名前は真帆さんです。

詳しい球歴などは不明ですが、耕治さんも野球経験者だということがわかっています。

田浦由亮の小中学時代

田浦由亮選手小学1年生から平野リトルジャガーズ軟式野球を始めました。

中学時代は強豪・糸島ボーイズに所属。

中学3年時には世界少年野球大会(九州代表)に選ばれ、世界大会でベスト4入りに貢献しています。

田浦由亮の高校時代

中学卒業後はの後を追い、熊本県にある秀岳館高校進学

チームは1年夏甲子園出場を果たしていますが、当時はまだベンチ外でした。

田浦由亮選手1年秋からショートレギュラーを獲得します。

3年夏熊本県大会では準々決勝までの4試合で打率6割超の大活躍!

しかし、準決勝で蒔田稔投手(現・明治大学)のいた九州学院2対4で敗れ、高校3年間で甲子園出場はなりませんでした。

蒔田稔投手についてはこちらを→蒔田稔(明治大)は九州学院出身のドラフト候補!フォームや球速球種は?

田浦由亮の大学時代

九州産業大学に進学後は下級生時代からリーグ戦に出場。

4年春のリーグ戦では1番・セカンドとして、
46打数16安打7 打点打率.3488盗塁の好成績で、
ベストナイン盗塁王を獲得しました。

田浦由亮のプレースタイル

田浦由亮選手俊足巧打の内野手です。

50メートル走5秒7俊足が1番の武器。

盗塁技術選球眼もよく、1番打者としてチームに貢献しています。

田浦由亮の進路

田浦由亮選手はすでにプロ志望を表明しています。

兄はソフトバンクの左腕で昨年プロ初勝利を挙げた文丸。自身もプロ野球を志望しており、今宮(ソフトバンク)のように打撃と守備両面で貢献できる選手を目指す。

田浦が逆転打、兄はタカの… 九産大今季初勝利 福岡六大学野球秋季リーグ戦

田浦由亮のまとめ

田浦由亮選手は現時点も育成を含めれば、ドラフトでの指名がありそうです。

6月5日から始まる全日本大学選手権ではさらに評価を高めて、に続いて支配下でのプロ入りを果たしてほしいですね!