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萩原圭悟(大阪桐蔭卒)の引退後の現在は?甲子園での成績や大学社会人時代は?

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大阪桐蔭高校出身スラッガー萩原圭悟さん

高校3年夏甲子園では4番打者を任され、3試合連続ホームランを放ち、日本一を達成しています。

高校卒業後は関西学院大学ヤマハでも主砲として活躍!

その後、2018年現役引退されていますが、現在は何をされているのでしょうか?

気になったので、球歴と併せて調べてみました。

萩原圭悟のプロフィール

名前:萩原 圭悟(はぎわら けいご)
生年月日:1990年7月26日
出身:京都府京都市
身長:181cm
体重:85kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:サード兼ファースト
経歴:京都市立藤森中学校→大阪桐蔭高校→関西学院大学→ヤマハ

萩原圭悟の小中学時代

萩原圭悟さん小学2年生から南京都リトルシニア野球を始めています。

中学時代南京都シニアでプレー。

中学2年時には関西選抜として日台国際野球大会に出場されていました。

萩原圭悟の高校時代

大阪桐蔭高校では1年秋からベンチ入り

2年春センバツでは代打で出場し、1打数1安打の成績を残しています。

2年秋の新チームからは中田翔選手(現・巨人)の後を受け、4番・ファーストとして出場。

3年夏甲子園では27打数14安打15打点打率.519の大活躍で、17年ぶりの日本一を達成!

準々決勝から決勝までは3試合連続ホームランを放っていました。

しかも、ホームランを打った相手投手は、
後にプロに進む近田怜王投手(報徳学園→ソフトバンク)、
土屋健二投手(横浜高校→日本ハム、横浜DeNA)という
のがすばらしいですね!

近田怜王投手の現在についてはこちらを→近田怜王はなぜ京大野球部の監督に?結婚した嫁やソフトバンク時代は?

また、1大会15打点というのは当時の大会新記録でした。

萩原圭悟の大学時代

高校卒業後は関西学院大学進学

大学では1年春からサードのレギュラーを獲得し、リーグ戦中盤からは早くも4番を任されていました。

大学では歴代3位通算108安打を放っているほか、5度ベストナインを受賞!

39季ぶりの優勝を達成した4年秋にはMVPも受賞しています。

萩原圭悟の社会人時代

ヤマハに入社後も1年目から試合に出場。

社会人では都市対抗野球3回社会人野球日本選手権3回出場

2016年社会人野球日本選手権では日本一にも貢献しました。


社会人では6年間プレーし、2018年28歳の時に現役引退されています。

萩原圭悟の現役引退後

現役引退後萩原圭悟さんヤマハを退社。

現在税理士を目指し、税理士事務所事務員をされています。

萩原圭悟さんは特にSNSはされていませんが、2022年8月からはnoteというインターネットサービスを利用して、現役時代の体験から学んだことを投稿されています。

甲子園優勝など貴重な体験についても書かれていますので、興味がある人はどうぞ↓
https://note.com/hagi2008

萩原圭悟のまとめ

萩原圭悟さんは残念ながらプロには進まれませんでしたが、私たちに強烈な印象感動を与えてくれた野球選手でした。

引退後の第二の人生も充実したものになることを願いたいですね!


元プロ野球選手の山本武白志さんの現在についてはこちらを山本武白志の現在はクリケット?ゴルフ?父母や甲子園での成績は?

2010年の夏の甲子園で2本塁打を放った村井昇汰さんについてはこちらを→村井昇汰(北大津卒)の現在は?逮捕とは?結婚した嫁についても!