広陵高校のドラフト候補・小林隼翔選手。
「小林 隼翔」の名前の読み方は“こばやし はやか”
プロ注目の俊足強打のショートです。
2年秋には主将兼4番打者として、全国大会準優勝に貢献しています。
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— 毎日新聞広島支局 (@hiroshima_mai) February 19, 2023
〜もくじ〜
小林隼翔(はやか)のプロフィール
名前:小林 隼翔(こばやし はやか)
生年月日:2005年5月2日
出身:岡山県倉敷市
身長:175cm
体重:76kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:内野手兼外野手
経歴:倉敷市立児島中学校→広陵高校
小林隼翔(はやか)の小中学時代
小林隼翔選手は小学生からレインボーズジュニアベースボールクラブで野球を始めました。
小林隼翔選手にはお父さんがおらず、お母さんの優さんが女手一つで育てられています。
野球を始めた頃には優さんがキャッチボールに付き合ってくれたそうです。
野球を始めた小学校時代は母親がキャッチボールに付き合ってくれた。「仕事終わりで疲れてたはず」と感謝。「母に頂点を見せたい」と恩返しを期す。
大舞台で「主将力」見せる 小林隼翔主将(2年) /広島
中学時代は西岡山ボーイズに所属。
全国大会などへの出場はなく、卒業後は広島県にある広陵高校に進学しました。
小林隼翔(はやか)の高校時代
小林隼翔選手は高校では1年秋からベンチ入り。
1年秋の公式戦では控え野手として、19打数7安打2打点、打率368の好成績で、
広島県大会3位、中国大会優勝、明治神宮大会準優勝を経験しました。
翌2年春のセンバツでは全2試合に途中出場し、2打数0安打の成績で、チームは2回戦敗退。
2年夏の広島県大会では3回戦で英数学館に1対2で敗れ、2季連続の甲子園出場はならず。
2年秋の新チームからは主将に就任します。
2年秋の公式戦には4番・ショートとして出場。
44打数11安打9打点、打率.250の成績で、
広島県大会優勝、中国大会優勝、明治神宮大会準優勝に貢献しました。
広陵 小林隼翔(西岡山ボーイズ) pic.twitter.com/6qxfFZtQ8k
— フリッツ (@tc_2020_) March 26, 2023
広陵高校の同期のチームメイトには真鍋慧選手、中尾湊選手、田上夏衣選手らがいます。
田上夏衣選手についてはこちらを→田上夏衣(広陵)はドラフト注目!出身中学や進路は?名前の由来は?
小林隼翔(はやか)のプレースタイル
小林隼翔選手は走・攻・守の3拍子揃ったショートです。
早くも一部では、広陵高校のOBで、 2024年のドラフトの1位候補でもある宗山塁選手(現・明治大学)に匹敵する選手と言われています。
今のところ第二の宗山塁と化しそうな小林隼翔くん
— Rui (@RuiTigers06) March 20, 2023
宗山塁を輩出し、新たに小林隼翔を生み出そうとしている広陵高校遊撃手隊、株式会社西宮遊撃隊とM&Aしないかい……?
— をはぎ。 (@OsHinobuAGI) March 20, 2023
主将としてのリーダシップも魅力で、
「口数は多くないが、行動で示すタイプ。手を抜いたところを見たことがない」
と広陵高校の中井哲之監督からの信頼も厚いです。
また、ショートの他にも強肩と50メートル走6秒1の俊足を活かして、センターとしても出場することがあります。
高校2年秋終了時点で、高校通算23本塁打。
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— スポーツブル【公式】 (@sportsbull_jp) March 20, 2023
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5回表⚾️
広陵4番 #小林隼翔 が3点目を追加!#真鍋慧 がホームイン🏃♂️
得点時の広陵の応援にも注目🎏🙌
✅現在試合は7回表❗️
二松学舎大付は広陵打線を抑え、反撃なるか⚡️https://t.co/5RBpKZsCX0 pic.twitter.com/OfIiQAoXDr
小林隼翔(はやか)の進路
小林隼翔選手の高校卒業後の進路はまだわかっていません。
※追記 高校卒業後は立教大学に進学!
小林隼翔(はやか)のまとめ
小林隼翔選手は主将兼4番打者として臨む今年のセンバツについて
「母に甲子園で1本でも多くヒットを打つ姿を見せ、優勝に導きたい」
と話されています。
これまで女手一つで育ててくれたお母さんのためにも日本一を達成してほしいですね!