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岩本聖冬生(報徳学園)はドラフト注目!兄もすごい?出身中学や進路は?

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報徳学園ドラフト候補岩本聖冬生選手

「岩本 聖冬生」名前の読み方“いわもと いぶき”

高校トップクラスの俊足を誇る外野手です。

2年秋の公式戦では打率.3178盗塁の活躍で、近畿大会ベスト準優勝に貢献しています。

岩本聖冬生(いぶき)のプロフィール

名前:岩本 聖冬生(いわもと いぶき)
生年月日:2005年12月11日
出身:兵庫県西宮市
身長:172cm
体重:74kg
投打:左投げ左打ち
ポジション:外野手
家族:父、母、兄
経歴:西宮市立大社中学校→報徳学園高校

岩本聖冬生(いぶき)の兄・岩本悠佑真

岩本聖冬生選手4学年お兄さん立教大学の岩本悠佑真(ゆうま)選手です。

悠佑真選手も報徳学園の出身で、ポジションは内野手

高校2年夏には、控えとして1学年上の小園海斗選手らとともに東兵庫県大会優勝を経験しています。
※甲子園ではベンチ外


高校3年時には主将大学でも4年生の今年は副主将を務めているリーダーシップの持ち主です。

岩本聖冬生選手も尊敬する人物としてお兄さんの名前を挙げていますね。

岩本聖冬生(いぶき)の中学時代

中学時代岩本聖冬生選手兵庫伊丹ヤングに所属。

その頃から、俊足ぶりが注目されていました。

中学2年時にはヤングリーグ春季大会タイガースカップ優勝を達成しています。

岩本聖冬生(いぶき)の高校時代

中学卒業後は報徳学園進学します。

高校では1年秋から外野の一角に定着。

2年春近畿大会では2試合9打数5安打の好成績を残しています。

2年夏兵庫県大会5回戦明石商業延長11回1対2で敗れ、甲子園出場はならず。

2年秋にはセンターレギュラーとして試合に出場。

主に2番打者として、41打数13安打3打点打率.317の活躍で、
兵庫県大会優勝近畿大会準優勝に貢献しました。


報徳学園同期のチームメイトには盛田智矢投手、堀柊那選手、石野蓮授選手らがいます。

岩本聖冬生(いぶき)のプレースタイル

岩本聖冬生選手はリードオフマンタイプの外野手です。

1番の武器は50メートル走5秒8俊足

盗塁技術も高く、2年秋の公式戦ではチームトップの8盗塁を記録しています。

目標とする野球選手は中日ドラゴンズの大島洋平選手。

岩本聖冬生(いぶき)の進路

岩本聖冬生選手高校卒業後の進路はまだわかっていません。

現時点では大学進学有力と見られています。

ちなみに将来の夢はプロ野球選手、好きなプロ野球チームは読売ジャイアンツです。

岩本聖冬生(いぶき)のまとめ

今年の報徳学園日本一が狙えるチームです。

岩本聖冬生選手が攻守でチームを引っ張って、2002年以来センバツ優勝を達成してほしいですね!


2023年報徳学園のメンバーについてはこちらを↓
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