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田川一心(海星)はドラフト注目!父もすごい?出身中学や進路は?

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長崎海星高校ドラフト候補田川一心選手

プロ注目の強肩強打のキャッチャーです。

2年秋には主将としてチームを引っ張り、九州大会ベスト4入りに貢献しています。

田川一心のプロフィール

名前:田川 一心(たがわ いっしん)
生年月日:2005年9月15日
出身:長崎県長与町
身長:176cm
体重:75kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:キャッチャー兼外野手兼サード
家族:父、母、弟
経歴:長崎市立北陽小学校→海星中学校→海星高校

田川一心の父

田川一心選手・田川直秀さんも海星高校野球部OBです。

高校時代は副主将を務めていましたが、甲子園出場はなりませんでした。

社会人になってからは長崎南リトルリーグコーチを務めた後、2021年からは海星中学コーチをされています。

田川一心の小中学時代

田川一心選手小学1年生からコーチを務めていた長崎南リトルリーグ野球を始めました。

中学1年生の夏には全国大会準優勝を経験しています。
※リーグの規定で中学1年生の夏まで所属。

中学時代長崎海星リトルシニアでプレー。

中学2年時にはリトルシニア全国選抜野球大会に出場していました。

田川一心の高校時代

高校では1年秋からレフト兼サードとしてスタメンで試合に出場します。

打順は4番を任され、秋季長崎県大会では優勝九州大会ではベスト8入りに貢献しました。

2年夏長崎県大会ではサードレギュラーとして出場し、優勝!

続く甲子園では全3試合2番・サードで出場し、3回戦敗退

敗れた近江高校戦では2つのエラーを犯し、途中交代させられるという悔しい想いを経験しました。

2年秋の新チームからはキャッチャーに転向するとともに主将に就任します。

2年秋公式戦では24打数8安打4打点打率.333の好成績で、長崎県大会準優勝九州大会ベスト4


海星高校同期のチームメイトにはエースの吉田翔投手、平尾幸志郎選手らがいます。

田川一心のプレースタイル

田川一心選手は体力的にも、技術的にもハイレベルな選手として評価されているキャッチャーです。

二塁送球は2.00秒前後で、コントロールも正確。

50メートル走6秒3

田川一心の進路

田川一心選手高校卒業後の進路はまだわかっていません。

ちなみに将来の夢はプロ野球選手、好きなプロ野球チームは読売ジャイアンツです。

田川一心のまとめ

海星高校センバツでの最高成績は、2016年のベスト8です。

2季連続で臨む甲子園では田川一心選手が中心となって、この記録を超えていってほしいですね!