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金原瑶のwiki風経歴!兄弟はドラフト候補?結婚した嫁は?

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ドバイプロ野球リーグトライアウト「PLAN D」を受験中の金原瑶選手

金原瑶選手はこれまで日本の高校野球、大学野球、そして社会人野球で活躍されてきた外野手です。

トライアウト第2ステージでは唯一のホームランを放ち、トップ通過しています。

果たして海外で野球をするという夢は叶うのでしょうか。

今回はそんな金原瑶選手経歴家族について調べてみました。

金原瑶のプロフィール

名前:金原 瑶(かなはら よう)
生年月日:1999年8月28日
出身:宮城県大崎市
身長:175cm
体重:78kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:外野手
経歴:大崎市立松山中学校→クラーク記念国際高校→愛知東邦大学→ロキテクノ富山

金原瑶の中学時代

金原瑶選手宮城県大崎の出身です。

中学時代は、地元の宮城大崎リトルシニアで野球に打ち込まれていました。

この頃から野球選手としての土台を着実に築かれていたのでしょう。

出身中学は大崎市立松山中学校です。

金原瑶の高校時代

高校は北海道クラーク記念国際高校進学しました。

高校2年生の夏には、センターのレギュラーとして北北海道大会に出場。

この大会では21打数11安打12打点打率.524という驚異的な成績を残しています。

特に打点12チームトップ!

3回戦遠軽戦ではサヨナラヒットも放ち、創部3年目でのクラーク記念国際高校甲子園初出場に大きく貢献しました。

続く夏の甲子園では2回戦(初戦)聖光学院戦6番・センターで出場。

3打数0安打(1四球、1犠打)の成績で、チームは3対5で敗れています。

金原瑶の大学時代

高校卒業後は愛知東邦大学進学し、硬式野球部でプレーを続けられました。

大学でのキャリアも充実しており、3年生2020年秋にはチームを2部リーグ初優勝に導いています。

最上級生となる4年時には、キャプテンを務め、チームをまとめ上げるリーダーシップを発揮されました。

金原瑶の社会人時代

大学を卒業後、金原瑶選手は社会人野球チームのロキテクノ富山に入団しました。

社会人1年目には社会人野球の最高峰の大会の一つである都市対抗野球大会に出場するという実績を残しています。

社会人野球での経験は、金原瑶選手のプレースタイルや精神面をさらに成長させたことでしょう。


そして社会人4年目2025年
「来年からは海外で野球をやりたいと思っていた。そのタイミングでPLAN Dを知ったので応募した」
と、ドバイプロ野球のトライアウトがあることを知り、会社を辞めて参加しています。

金原瑶の兄弟

金原瑶選手は男ばかりの6人兄弟次男です。

兄弟全員野球をされていて、クラーク記念国際高校の出身です。

金原塁

金原瑶選手3学年下の弟金原塁選手です。

金原塁選手のポジションは内野手(サード、ファースト)

高校時代に甲子園出場はありませんが、3年夏北北海道独自大会では優勝を果たしていました。

高校卒業後は大阪商業大学を経て、現在は日立製作所野球部でプレーしています。

大卒社会人2年目となる2026年にはドラフト候補として注目されるかもしれませんね。

金原颯

金原瑶選手5学年下の弟金原颯選手です。

金原颯選手のポジションは外野手

高校では3年春ライトのレギュラーとして甲子園に出場していました。

現在は環太平洋大学に在学中。

大学2年秋明治神宮大会では全3試合に出場し、ベスト4入りを経験しており、今後が楽しみな選手です。

金原律

金原瑶選手7学年下の弟は金原律選手です。

高校では2年春背番号16を付け、センバツに出場。


※右が金原律選手

2年秋からはライトのレギュラーとして活躍していました。

高校卒業後の進路は不明です。

金原惺

金原兄弟の6番目金原惺さんについてはまだ小学生か中学生ぐらいなので詳しいことはわかっていません。

数年後にクラーク記念国際高校に入学してきそうですね。

金原瑶の結婚した嫁

金原瑶選手2024年結婚されています。

奥さんの名前は真央さんです。

金原瑶選手真央さんは大学時代から交際をされていました。

現在、無職でトライアウトに参加している金原瑶選手真央さんストレスがないように支えてくれているとのこと。

とてもできた奥さんですね。

金原瑶選手
「奥さんのためにもなんとしてもドバイを勝ち取りたり」
と話さています。

金原瑶のまとめ

6人兄弟の次男として育ち、常に家族とともに野球に向き合ってきた金原瑶選手

支えてくれる妻・真央さんの存在も大きな力になっています。

「家族のために、夢を叶えたい」
その強い想いが、ドバイの地で実を結ぶ日を期待したいですね!