野球

元木翔大(履正社)はドラフト注目!父母や兄弟もすごい?出身中学や進路は?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

履正社高校ドラフト候補元木翔大選手

中学時代には日本代表として世界大会に出場し、MVPを獲得している強打の内野手です。

また、元木翔大選手両親兄弟もすごい人物とのこと。

そこで、今回は元木翔大選手家族経歴などについて調べてみました。

元木翔大のプロフィール

名前:元木 翔大
生年月日:2006年1月10日
出身:神奈川県
投打:右投げ右打ち
ポジション:内野手
経歴:桐光学園中学校→履正社高校

元木翔大の父母

元木翔大選手元プロ野球選手の元木大介さんです。

元木大介さんは大阪の上宮高校時代には甲子園3度出場

甲子園では歴代2位タイとなる通算6本塁打をマークしています。

高校3年時には福岡ダイエーホークスから1位指名されるも、巨人愛が強く、入団拒否

1年間のハワイへの野球留学を経て、翌1990年、改めて巨人からドラフト1位で指名を受け、入団しています。

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

元木大介(@daisuke_motoki2)がシェアした投稿


プロでは通算14年間プレーし、2003年引退

現役時代は隠し球や状況を読んだ打撃などから、“くせ者”と呼ばれ、とても人気のある選手でした。


また、元木翔大選手元日本テレビアナウンサーだった大神いずみさんです。

大神いずみさんと元木大介さんは2000年入籍

長嶋茂雄夫妻が仲人を務めた2人の披露宴は、テレビ生中継され、話題になっていました。

元木翔大の弟・元木瑛介

元木翔大選手2人兄弟長男です。

5歳下の弟・元木瑛介選手も野球をされています。

現在は王禅寺少年野球部に所属し、セカンド兼ショートとしてプレー。

と同じく卓越した野球センスの持ち主で、今年(2022年)はセレクションを勝ち抜き、読売ジャイアンツジュニア入りを果たしています。

元木瑛介選手も今後が楽しみな選手ですね!

元木翔大の小中学時代

元木翔大選手は幼稚園の頃はサッカーに夢中でした。

当時、の元木大介さんがテレビで
「息子は野球が嫌いらしい」
と発言されたこともありました。

それでも、友達に誘われたことがきっかけで、小学3年生から地元・王禅寺少年野球部野球を始めます。

中学からは麻生ボーイズに入団。


中学1年生の時にはU-12日本代表に選ばれ、カル・リプケン12歳以下世界少年野球大会に出場しています。

なんと、この時の日本代表の監督の元木大介さんでした。

親子鷹で臨んだ初の日本代表で、元木翔太選手は大活躍!

MVPを獲得し、チームを世界一に導いています。

元木翔大の高校時代

中学卒業後、元木翔大選手
「父親の勝負した大阪で、一番強い大阪桐蔭を倒したい」
と考え、履正社高校進学します。

履正社高校野球の強豪ですが、寮がないため、元木翔大選手一人暮らしをしながら野球を続けているそうです。

元木翔大の進路

元木翔大選手高校卒業後の進路はまだわかっていません。

ただ、プロ志望なのは間違いないようです。

過去には父・元木大介さんと以下のような会話をされていました。

元木翔大「お父さんってプロでホームラン何本打ったの?」
元木大介「66本」
元木翔大「66本って全然打ってないね」
元木大介「だったら抜いてみろよ。抜いたら何も言わないから」
元木翔大「お父さんの記録を全部抜いていきたい」

元木翔大のまとめ

元木翔大選手の所属する履正社高校は2年秋の近畿大会ベスト8に入っており、来春(2023年)のセンバツ出場が有力視されています。

高校ではケガなどもあり、まだ公式戦の出場はありませんが、実力的にはいつレギュラーになってもおかしくはありません。

に続いての甲子園出場を果たしてほしいですね!


来春のセンバツには元木大介さんと仲の良かった清原和博さんの息子・清原勝児選手も出場することがほぼ決まっています。

こちらも楽しみですね!

清原勝児選手についてはこちらを→清原勝児(慶應)が留年!進路はプロ?クラブチーム?ドラフト指名は?