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源隆馬(火の国)はドラフト注目!國學院大學を中退?弟もすごい?

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火の国サラマンダーズドラフト候補源隆馬投手

宮崎学園時代には宮崎選抜の一員としてU-18日本代表壮行試合に出場。

投げたのは1イニングだけでしたが、アウトをすべて空振り三振で獲り、注目を集めていました。

その後、國學院大學進学するものの2年春退学

活躍の場を独立リーグに移し、プロ入りを目指しています。

源隆馬のプロフィール

名前:源 隆馬(みなもと りゅうま)
生年月日:2000年11月20日
出身:宮崎県宮崎市
身長:180cm
体重:86kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:宮崎学園高校→國學院大學(中退)→火の国サラマンダーズ

源隆馬の小中学時代

源隆馬投手実家はソフトバンクキャンプ地の近くで、子どもの頃はいつも観に行っていた、と言います。

ただ、小学生時代は大塚台少年野球クラブに所属していたものの、水泳に夢中で、本格的に野球に取り組んだのは中学2年生からでした。

そのため、中学時代は目立った成績を残していません。

卒業後は宮崎学園を初の県大会決勝に導いた横山楓投手(現・オリックス)にあこがれ、同校へ進学します。

源隆馬の高校時代

高校では1年夏からベンチ入り2年春からエースを務めます。

2年夏宮崎県大会では全4試合先発し、ベスト8入り

3回戦では第1シード延岡学園相手7安打完封勝ちを収めていました。

2年秋3年春の宮崎県大会初戦敗退

3年生の5月鹿児島実業戦2安打完封し、プロスカウトから“九州地区NO.1右腕”との高い評価を受けていました。

3年夏宮崎県大会小林西5回コールド1対14で敗れ、3回戦敗退

8月には宮崎選抜に選ばれ、U-18日本代表壮行試合に出場。

9回からリリーフでマウンド上がると、ほぼストレートのみで、小園海斗選手(現・広島)、根尾昂選手(現・中日)、野尻幸輝選手(現・法政大)から空振りの三振を奪い、話題になっていました。

源隆馬の大学時代

高校卒業後は國學院大學進学

大学では1年秋からベンチ入り

リリーフとしてリーグ戦デビューを果たしたが、2年生の4月に大学を中退してしまいました。


その後、同年冬から独立リーグの火の国サラマンダーズ入団しています。

源隆馬の独立リーグ時代

火の国サラマンダーズでは1年目から主に先発としてチームを支えます。

1年目は合計13試合に登板し、5勝2敗防御率2.64

源隆馬のプレースタイル

源隆馬投手最速147km/hのストレートを投げる本格派のピッチャーです。

変化球スライダーチェンジアップフォークなど。
 
ストレートで押すピッチングが持ち味。

源隆馬の弟・源祥哉

源隆馬投手2学年下の弟は、亜細亜大学の源祥哉選手です。

ポジションは内野手

と同じ宮崎学園出身で、3年時には背番号4ながら、ピッチャーとしても活躍していました。


源祥哉選手もお兄さんと同じく、今後が楽しみな選手ですね。

源隆馬のまとめ

火の国サラマンダーズからは昨年初めて、石森大誠投手が中日ドラゴンズに3位で指名を受け、入団しています。

源隆馬投手も石森投手に続いての、プロ入りを果たしてほしいですね!