全国高校サッカー界で、今もっとも注目を集める指導者の一人。
それが大津高校サッカー部の山城朋大監督です。
2024年のU-18サッカープレミアリーグでは初優勝!
熊本県勢としては歴史的な快挙でした。
さらに2025年にはU-17日本代表のアシスタントコーチも経験。
高校年代の枠を超えた評価を受けています。
では、山城朋大監督とはどんな人物なのでしょうか。
これまでの歩みと、指導の根底にある考え方を見ていきましょう。
高円宮杯U-18サッカープレミアリーグで初優勝した大津高監督の山城朋大さん【人】|熊本日日新聞#熊本のニュース #熊本日日新聞 #熊日 #熊本
— 熊本日日新聞社 (@KUMANICHIs) December 15, 2024
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山城朋大のプロフィール
名前:山城 朋大(やましろ ともひろ)
生年月日:1989年4月11日
出身:熊本県熊本市
経歴:熊本県立大津高等学校→福岡教育大学
山城朋大の高校時代
山城朋大監督は熊本県熊本市の出身です。
高校は名門・熊本県立大津高校に進学します。
当時からサッカーに真摯に向き合う姿勢は有名でした。
ポジションはミッドフィールダー。
派手さよりも、チーム全体を見渡す冷静さ。
後の指導者像につながる特徴が、この頃から表れていました。
また、大津高校で出会ったのが恩師・平岡和徳総監督です。
この出会いが、山城朋大監督の人生を大きく左右します。
平岡和徳総監督についてはこちらを→平岡和徳(大津サッカー部総監督)の帝京時代がすごい!娘や息子は?名言は?
山城朋大の大学時代
高校卒業後は福岡教育大学へ進学。
その後、大学院修士課程まで進みます。
特筆すべきは、大学院時代の経験です。
2012年から2年間、大学サッカー部の学生監督を務めました。
指導経験ゼロからの挑戦。
年齢の近い選手を率いる難しさも、数多く味わったといいます。
この経験が、
「選手に考えさせる指導」
「言いすぎない勇気」
につながっていきました。
山城朋大の指導者時代
2014年、大津高校サッカー部のヘッドコーチに就任。
2015年からは非常勤講師として学校教育にも携わります。
2020年、正式に教諭となり、監督へ就任。
ここから大津高校は再び全国の舞台で存在感を放ちます。
2021年、熊本県総体優勝。
インターハイでは全国ベスト8。
そして2022年。
全国高校サッカー選手権で準優勝を果たします。
結果だけでなく、内容も評価された大会でした。
その後、2023年には部内の不祥事の責任を取って、一度は監督を退きますが、
翌2024年1月に復帰。
再び指揮を執り、その年のU-18サッカープレミアリーグでは初の日本一に導いています。
大津高校 山城監督のトラップがオシャレ過ぎると話題 👀
— 【公式】高校・大学サッカー ファンページ (@ilovefootballjp) January 1, 2026
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山城朋大の指導方法
山城朋大監督を語る上で欠かせないのが、「丁寧さ」です。
言葉遣い。
選手への接し方。
日常の所作。
すべてに一貫した誠実さがあります。
指導の軸は、「まず長所を伸ばす」こと。
できないことを責めません。
できることに目を向け、自信を育てます。
また、練習後の振り返りはアプリを活用。
テクノロジーも柔軟に取り入れています。
特徴的なのは、自主練習の時間が非常に長い点です。
「自分で考え、行動できる選手になってほしい」
その想いが、環境づくりに表れています。
試合中も、必要以上に声を荒げません。
選手の気づきを信じ、待つ姿勢を大切にします。
まさに、人を育てる指導者。
それが山城朋大監督です。
山城朋大のまとめ
山城朋大監督は、結果と人間教育を両立させる稀有な存在です。
選手時代の経験。
学生監督としての挑戦。
恩師から受け継いだ哲学。
それらすべてが、今の指導につながっています。
これから先、どんな選手を、どんなチームを生み出すのか。
今後も山城朋大監督と大津高校サッカー部に注目していきたいですね!
