東洋大学の次世代エース候補として、今もっとも注目を集めている選手。
それが松井海斗選手です。
箱根駅伝21年連続シードを狙う名門・東洋大学において、1区を任される存在。
さらに日本学生個人選手権5000m優勝という確かな実績もあります。
一方で、大学1年時には大きな怪我も経験しました。
それでも再び全国の舞台に戻ってきた姿は、多くの駅伝ファンの心を打ちます。
この記事では、松井海斗選手がどんな歩みを経て今に至ったのか。
学生時代から現在までを、じっくり振り返っていきます。
\YouTube動画公開/
— Number編集部 (@numberweb) December 27, 2025
【箱根駅伝直前】東洋大学2年生 松井海斗インタビュー「不満を言い合ったことで、夏からは調子が上がった」「箱根で走りたいのは1区か2区」https://t.co/js56mHKAMU#YouTube pic.twitter.com/77mYAunIQe
松井海斗のプロフィール
名前:松井 海斗(まつい かいと)
生年月日:2006年1月29日
出身:埼玉県入間郡毛呂山
身長:167cm
体重:52kg
経歴:毛呂山町立毛呂山中学校→埼玉栄高等学校→東洋大学

松井海斗の中学時代
松井海斗選手は埼玉県出身です。
中学校は毛呂山町立毛呂山中学校に通っていました。
中学時代からすでに長距離走で頭角を現し、全国を意識するレベルで活躍。
当時からレース後半の粘り強さには定評がありました。
一気に飛び出すタイプではありません。
集団の中で冷静にレースを組み立てる力が、すでにこの頃から光っていました。
この「落ち着いたレース運び」は、後の駅伝人生にもつながっていきます。
松井海斗の高校時代
松井海斗選手が進学したのは、名門・埼玉栄高校です。
全国トップクラスの環境で、一気に才能を開花させました。
高校1年時から1500mで結果を残し、インターハイ埼玉県予選では4分07秒76で12位。
2年時になると距離を5000mへと広げ、伊那駅伝ではチームを2位へ導く走り。
5000mでは14分14秒78をマークするなど、スタミナ面も大きく成長しました。
全国高校駅伝では2年時に5区で区間賞、
3年時は1区で区間2位と、都大路の主役級として活躍します。
全国の大舞台で何度も上位争いを経験したことが、松井海斗選手の強いメンタルを育てました。
全国男子駅伝
— dramatic.EKIDEN (@exciting_EKIDEN) February 10, 2024
1区
松井海斗くん(埼玉栄3)19:37✅区間新
折田壮太くん(須磨学園3)19:38✅区間新
全国高校駅伝
1区
折田壮太くん(須磨学園3)28:48✅区間賞✅日本人最高タイ
松井海斗くん(埼玉栄3)28:54✅日本人歴代7位タイ
烏丸の再現ですか?と。いやいやここは宮島街道ですよと。 pic.twitter.com/wVR7BejROi
松井海斗の大学時代
高校卒業後、松井海斗選手は東洋大学へ進学します。
1年目から即戦力として活躍し、5000mでU20日本代表にも選出されました。
しかし、その直後に頸椎椎間板ヘルニアを発症。
手術を受け、三大駅伝すべてを欠場する苦しい時期を経験します。
思うように体が動かない日々。
それでも松井海斗選手は腐りませんでした。
地道なリハビリと冬場の土台作りを経て、完全復活。
2024年4月、日本学生個人選手権5000mで見事優勝します。
さらに全日本大学駅伝選考会では、10000mを28分29秒08でチームトップの走り。
出雲駅伝では1区を任されるなど、東洋大学の中心選手としての立場を確立しつつあります。
The Road of WASEDA
— ゆら (@yurayura_tu) September 28, 2025
2組
🥇松井海斗 選手
集団の前の方に上がってきたと思った次の周回では既に後ろと差をつけてて、強かった…! pic.twitter.com/OAvoxYSnSQ
松井海斗のプレースタイル
松井海斗選手の最大の武器は、冷静さと集中力です。
レース展開を俯瞰で見られる視野の広さがあります。
序盤から無理に飛ばさず、勝負どころで一気にギアを上げる走りが得意です。
また、1500mからハーフまで対応できる万能型。
スピードとスタミナを高いレベルで両立しています。
松井海斗の自己ベスト
5000m:13分44秒59
10000m:28分29秒08
ハーフマラソン:1時間01分44秒
松井海斗のまとめ
東洋大学の松井海斗選手は、挫折と復活を経験した本物の実力者です。
高校時代は全国レベルで活躍し、大学では故障を乗り越え、再び頂点へ。
箱根駅伝で流れを変える存在になる可能性は十分。
これからの成長次第では、東洋大学の歴史に名を刻む選手になるでしょう。
今後の松井海斗選手の走りから目が離せません!


