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吉村優聖歩(明徳義塾)はハーフのドラフト候補!父や出身中学は?球速球種は?

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2002年以来の甲子園優勝を目指す明徳義塾高校

今年(2021年)の明徳義塾高校に代木大和投手という絶対的エースがいますが、球数制限がある現在の高校野球では、一人のピッチャーで勝ち抜くことは困難になってきています。

そんなこともあり、優勝へのキーマンとなってきそうなのが、2年生吉村優聖歩投手です。

「吉村優聖歩」の名前の読み方は“よしむらゆうせふ”

吉村優聖歩投手エジプト人の父日本人の母を持つハーフイケメンピッチャーです。

トルネード投法からの左のサイドスローはかなり打ちにくく、高校生レベルでは初見で打つのはかなり難しいです。

吉村優聖歩(ゆうせふ)のプロフィール

名前:吉村 優聖歩(よしむら ゆうせふ)
出身:熊本県
身長:181cm
体重:72kg
投打:左投げ左打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:山都町立矢部小学校→熊本市錦ヶ丘中学校→明徳義塾高校

吉村優聖歩(ゆうせふ)の父

吉村優聖歩投手お父さんエジプト人です。


お父さん名前職業など詳しいことはわかっていません。

今後、吉村優聖歩投手の活躍につれて、情報が出てくるお思いますので、何か分かりましたら、改めて追記させていただきます。

吉村優聖歩(ゆうせふ)の小中学時代

吉村優聖歩投手小学生から熊本NJサンダース野球を始めました。

中学時代は、熊本中央ボーイズに所属。

熊本中央ボーイズ時代のチームメイトには八木田翁雅選手(現・横浜高校)らがいました。

吉村優聖歩(ゆうせふ)の高校時代

中学卒業後は、高知県にある明徳義塾高校進学します。

入学当初はオーバースローだった吉村優聖歩投手ですが、馬淵史郎監督の勧めで、2年生の春サイドスロー転向しました。

2年夏からベンチ入りを果たすと、高知県大会では2試合に登板。

合計11回2/3を投げ、13奪三振1失点の活躍で、2大会連続21回目優勝に貢献しました。

準々決勝では先発し、6回8奪三振1失点
準決勝では4回途中からリリーフで、5奪三振無失点というすばらしいピッチングを見せていました。

吉村優聖歩(ゆうせふ)のプレースタイル

吉村優聖歩投手変則サイドスローサウスポーです。

トルネード投法から最速135km/hストレートを投げ込みます。

変化球スライダースクリュー系チェンジアップスラーブなど。

走者を背負っても動じない強心臓も魅力です。

吉村優聖歩(ゆうせふ)の進路

吉村優聖歩投手はまだ2年生のため、高校卒業後の進路不明です。

吉村優聖歩(ゆうせふ)のまとめ

2年夏の甲子園では、吉村優聖歩投手にはエースの代木投手の負担を減らすようなピッチングが求められています。

吉村優聖歩投手が活躍によって、明徳義塾高校2度目日本一に大きく近づくことになるでしょう。

甲子園優勝を経験して、秋からはエースとしてチームを引っ張っていってほしいですね!

代木大和投手についてはこちらを→代木大和(明徳義塾)はドラフト候補のピッチャー!父もすごい!球速球種や中学時代は?


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