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島田舜也のwiki風経歴!父母や兄弟もすごい?出身中学校や小学校は?

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東洋大学ドラフト候補島田舜也投手。

身長184cm体重93kgの恵まれた体格を持つ右ピッチャーです。

好投手を多く輩出している名門・木更津総合高校の出身で、先輩たちに続いてのプロ入りを目指しています。

今回はそんな島田舜也投手経歴家族などについて調べてみました。

島田舜也のプロフィール

名前:島田 舜也(しまだ しゅんや)
生年月日:2003年4月30日
出身:神奈川県横浜市
身長:184cm
体重:93kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:横浜市立鳥が丘小学校→横浜市立領家中学校→木更津総合高等学校→東洋大学

島田舜也の父母

島田舜也投手お父さんお母さん島田舜也投手が幼い頃に離婚されています。

離婚された後はお母さんが女手一つで、育てられてきました。

島田舜也投手ドラフト上位でのプロ入りを目指していますが、その目標の裏にはこれまで苦労を掛けてきたお母さんに恩返しをしたい、との想いがあるのかもしれませんね。

島田舜也の兄・島田蓮也

島田舜也投手2人兄弟の次男です。

島田舜也投手4歳上の兄島田蓮也さん野球経験者です。

現役時代のポジションはピッチャーで、高校は鎌倉高校に通われていました。

母子家庭で育った島田舜也投手にとって、蓮也さん父親代わりのような存在とのこと。

蓮也さん島田舜也投手の野球の才能を早くから認め、サポート役を務めてきました。

今でも自らの仕事の傍ら、島田舜也投手の試合を欠かさずチェックし、感じたことを文章にして伝えてくれているそうです。

島田舜也の小中学時代

島田舜也投手お兄さんの影響で、小学1年生から坂本レッドジャガーズ(現・鳥が丘フェニックス)軟式野球を始めています。

坂本レッドジャガーズ3学年上のチームメートには土生翔太投手(中日)がいました。

土生翔太投手とは通っていた小学校中学校横浜市立鳥が丘小学校横浜市立領家中学校同じです。

中学時代横浜泉中央ボーイズでプレー。

中学3年時にはボーイズ関東選抜鶴岡一人記念大会東日本選抜の2つの代表入りを経験しています。

島田舜也の高校時代

中学卒業後は千葉県にある木更津総合高校進学しました。

高校では1年生の冬右手血行障害の手術を経験しています。

2年秋からベンチ入りするとともに、背番号1を獲得。

2年秋には千葉県大会優勝を達成しますが、続く関東大会では初戦で常総学院に敗れています。

2年冬血行障害の再手術を受け、3年生4月に投球練習を再開。

3年夏千葉県大会決勝で専大松戸高校に延長13回タイブレークの末、6対10で敗れ、甲子園出場はなりませんでした。

島田舜也の大学時代

東洋大学に進学後は1年春の一部二部入れ替え戦で、公式戦デビュー。

2年春には1部昇格に貢献しましたが、秋の登板はなく、チームは再び2部に降格しています。

3年秋のリーグ戦では5勝0敗防御率0.64の大活躍で、1部復帰に貢献!

個人でも最高殊勲選手最優秀投手最優秀防御率の3タイトルを受賞しました。

1部デビューとなった4年春のリーグ戦では3勝2敗防御率2.62の好成績を残しています。

島田舜也の球速球種

島田舜也投手最速155km/hのストレートを投げる本格派のピッチャーです。

元プロ野球選手で、東洋大学の乾真大コーチは
「160km/hを出しても不思議ではない」
島田舜也投手のポテンシャルを高く評価しています。

変化球スライダーカーブカットボールフォークスプリットチェンジアップ

島田舜也のスカウト評価

DeNA・河野スカウト
「今年見たなかで一番いい。球速が上がってきたし、カーブも効果的だった」
「力を入れたボールは、ビュッと来ていた。やはりエンジンは大きい」

MLBスカウト
「アベレージは150キロ」
「週を重ねるごとに良くなってきた」

ヤクルト・小川淳司GM
「前回見た時はスピードが出ていなかったが今日は良かった。彼の一番の魅力は真っすぐですね」

島田舜也のまとめ

木更津総合高校からは大学経由で、
早川隆久投手(東北楽天・2020年ドラフト1位)、
山下輝投手(ヤクルト・2021年ドラフト1位)、
篠木健太郎投手(横浜DeNA・2024年ドラフト2位)と、毎年のようにプロ入りしています。

島田舜也投手も先輩たちに続いてドラフト上位でのプロ入りを果たしてほしいですね!