U16日本代表の越圭司選手。
「越 圭司」の名前の読み方は“こし けいじ”
身長165cmと小柄ながらも“ネクスト河村”と呼ばれる超攻撃型ポイントガードです。
今秋にはアメリカの高校への留学も決定していますね。
また越圭司選手のお父さんも元アスリートとのこと。
そこで今回は越圭司選手の経歴や家族について調べてみました。
なんかU16日本代表に富樫🐿️みたいな子がいる!!!!うますぎる!って思って名前見てみたら富樫にベタ褒めされたことある越くんだった🌴🌴そりゃうまいわ
— みぃ@🏀JETS✈️Redwave🦅 (@Mie3177) September 1, 2025
日本代表PGが絶賛した165cmの「越圭司」が渡米を志した理由…武器は雪山で鍛えた体幹と凄まじい向上心 https://t.co/gkPLF3GSoI
越圭司のプロフィール
名前:越 圭司(こし けいじ)
生年月日:2009年5月6日
出身:愛知県東海市
身長:165cm
体重:60kg
投打:投げ打ち
ポジション:
経歴:愛知県東海市立加木屋小学校→東海市立加木屋中学校→宜野湾市立普天間中学校
越圭司の父母
越圭司選手の父・越健太郎さんは元ハーフパイプの選手です。
スポンサーが付く程の実力を備えていました。
そして越圭司選手の母・越華奈子さんもインストラクターの資格を持つ熟練者。
越圭司選手も幼い頃から両親の出身地である長野県に行き、体力作りと足腰の鍛錬を兼ね、家族でスケートボードに親しんでいました。
その他にも、お父さんと体力作りのために近所の公園の周りを毎日走り込んだり、坂道ダッシュをしたりしていたそうです。
越圭司選手の体幹の強さとバランス感覚は両親によって培われたものだと言えそうですね。
越圭司のミニバス時代
越圭司選手はお父さんがバスケ好きだったことがきっかけで、小学1年生から玉川ミニバスケットボールクラブで本格的にバスケットボールを始めています。
小学6年生の時にはU12愛知県選抜に選出。
さらにトライアウトを経て名古屋ダイヤモンドドルフィンズU15にも飛び級で登録されました。
越圭司の中学時代
小学校卒業後は地元の東海市立加木屋中学校に進学しています。
しかし1年生を終える頃、名古屋ダイヤモンドドルフィンズU15の末広朋也コーチが琉球ゴールデンキングスU15に移籍したため、
2年生の10月にお母さんの越華奈子さんとともに沖縄へ移住。
沖縄では宜野湾市立普天間中学校に通っていました。
中学3年生の1月に行われた京王Jr.ウインターカップ2024-25では準優勝に貢献。
さらに3月のB.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2025ではチームを初優勝に導き、大会MVPを受賞しました。
卒業後はアメリカ挑戦🇺🇸🏀
— B.LEAGUE(Bリーグ) (@B_LEAGUE) March 30, 2025
観客を虜にする圧巻のプレーで大会MVPを受賞!
琉球U15#54 越 圭司(PG|163cm|中3)
【決勝 vs福岡U15】
37 PTS|2 AST|3 STL
🏆インフロニア B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2025@RyukyuKings#インフロニア #BリーグU15 #Bリーグ pic.twitter.com/wugYECjgx5
越圭司のバッシュ
越圭司選手は頻繁にバッシュを変更されますが、いつもアディダスのシューズを履いています。
ちなみにこちらの動画で履かれているのはD.O.N. Issue 6(ドンイシュー6)のハリボーコラボモデルです。
@aokicks_jp 越圭司🇯🇵🏀 #バスケ #AOKICKSHOOPS #中学バスケ #高校バスケ #バスケ練習 #basketball ♬ オリジナル楽曲 – 選曲のEGOIST
D.O.N. Issue 6は、NBAスター選手ドノバン・ミッチェル選手のシグネチャーモデルとして、アディダスが展開するバスケットボールシューズの最新作。
機能性とスタイルが両立されていて、スピードとパワーを重視したプレイヤーに最適です。
越圭司の進路
越圭司選手は2025年秋からアメリカの高校に留学することが決まっています。
進学先はネブラスカ州にある「コンコルディア高校(Concordia Lutheran Schools of Omaha)」です。
越圭司のまとめ
小柄ながら抜群のスピードとテクニックで魅了する越圭司選手。
アメリカでさらに成長を遂げ、日本バスケ界を代表する存在へと羽ばたいていってほしいですね!