梅村団(山梨学院)はドラフト注目！兄弟もすごい！出身中学は？

山梨学院高校の2025年ドラフト候補・梅村団選手。

梅村団選手は日本一の経験もある強豪校で、1年生から4番を任されている強打の内野手です。

小学生時代にはドラゴンズジュニアにも選ばれていました。

さらに梅村団選手は4人兄弟で、兄弟もそれぞれ、すばらしい実績を残されています。

今回はそんな梅村団選手の経歴や兄弟についてまとめてみました。

#甲子園ベスト8オーダー備忘録

【2024春】山梨学院

・優勝メンバーは1人でも強さは健在

(中)黒澤后琉
(遊)萬場翔太
(右)河内佑樹
(一)梅村団
(三)針尾泰地
(捕)横山悠
(左)二村仁功
(二)岩城敦仁
(投)津島悠翔
ｰｰ
※登板
櫻田隆誠 pic.twitter.com/TJS11dLMD5
— nekotora (@baseball_pen) June 25, 2024

〜もくじ〜

1 梅村団のプロフィール
2 梅村団の兄弟
3 梅村団の小中学時代
4 梅村団の高校時代
5 梅村団の進路
6 梅村団のまとめ

梅村団のプロフィール

名前：梅村団(うめむらだん)
生年月日：2007年8月8日
出身：岐阜県
身長：180cm
体重：78kg
投打：右投げ右打ち
ポジション：ファースト
経歴：岐阜市立岐阜西中学校→山梨学院高校

梅村団の兄弟

梅村団選手は4人兄弟の3男です。

兄弟は全員、野球をされています。

梅村団選手の7学年上の長男は梅村元選手です。

梅村元選手は秀岳館高校の出身で、甲子園には1年夏、2年春、夏の3回出場。

梅村元くん素晴らしいね👏 https://t.co/hiOf9618Be
— みなと (@37minato10K) September 18, 2017

高校卒業後は中部学院大学で野球を続け、3年秋には明治神宮野球大会に出場されていました。

梅村団選手の4学年上の次男は梅村豪選手です。

梅村豪選手は県岐阜商業の出身で、甲子園には2年時の甲子園高校野球交流試合、3年春、夏の3回出場。

◆県岐阜商スタメン
中中西流空②岐阜中央B
三宇佐美佑典②メントーズ
一梅村豪②愛知尾州B
捕髙木翔斗②岐阜フェニックスベースボールクラブ
二山本晃楓②西濃B
右松野匠馬②村瀬杯愛知県中央選抜
左加納充翔②メントーズ
遊湊将悟②岐阜青山B
投野崎慎裕②西濃Bhttps://t.co/lkEG8ctsT1
— 球歴.com (@kyureki_com) October 31, 2020

ちなみに秀岳館高校も県岐阜商業もどちらも監督は鍛治舎巧監督でした。

現在、梅村豪選手は金沢学院大学でプレーされています。

最後に4男の梅村全選手は中学2年生です。

小学生時代には梅村団選手と同じく中日ドラゴンズジュニアに選ばれており、将来が有望視されています。

梅村全
中日ドラゴンズジュニア

東海アマチュア野球の雄。梅村兄弟の夢の続き。最高の一球はこれ。竹内君を超えるまっすぐの質。荒ぶりもまた魅力。小さくまとまるな。荒ぶるスケール感そのままに。可能性しかない。#木津ブライト pic.twitter.com/qv7QLjnQdx
— beisbol (@beys_bol) January 2, 2023

上の3人のお兄さんたちは、それぞれ野球の強豪校に進学されています。

梅村全選手がどこの高校に進学するのか、注目ですね。

梅村団の小中学時代

梅村団選手は小学生から木津ブライトで軟式野球を始めています。

小学6年生の時にはセレクションを勝ち抜き、中日ドラゴンズジュニア入りを経験。

中学時代は愛知尾州ボーイズでプレー。

中学3年時には鶴岡一人記念大会に出場する中日本ブロック代表に選ばれていました。

梅村団の高校時代

中学卒業後は山梨学院高校に進学。

山梨学院高校では1年秋からファーストのレギュラーを獲得し、打順は4番を担います。

1年秋の公式戦では31打数11安打10打点、打率.355の大活躍で、山梨県大会優勝、関東大会準優勝に貢献しました。

翌2年春のセンバツでは全3試合に4番・ファーストで出場。

9打数2安打、打率.222の成績で、ベスト8入りを果たしています。

#山梨学院個人的 PICK UP PLAYER
梅村団選手
（愛知 #尾州ボーイズ出身）

1年生ながら秋の県大会準決勝から4番に座り、関東大会決勝の作新学院戦では2打点をあげるなどの活躍でチームを選抜へ導く。前回王者の主砲としてチームを春連覇へ導くため選抜へ挑む新2年生主砲に要注目だ⚾ https://t.co/oJYuQAoCOL pic.twitter.com/IRF8M9XRM3
— アイ・エス・エイ・オー（スポーツ垢） (@gBZiWXchJfnYsX2) March 13, 2024