荒川稟治郎(早稲田実)はドラフト注目！父母や出身中学は？球速球種は？

早稲田実業のドラフト候補・荒川稟治郎投手。

「荒川稟治郎」の名前の読み方は“あらかわりんじんろう ”

早稲田大学への進学が既定路線の早稲田実業にあって、高卒プロも狙えると言われている本格派のピッチャーです。

2年秋からは背番号1を背負い、2017年春以来の甲子園出場を目指しています。

【高校野球】早実の190センチ右腕・荒川稟治郎　理想の投手像は佐々木朗希「この夏には絶対的な存在に」 | 野球コラム – 週刊ベースボールONLINE https://t.co/jX8MbZfa73
— 早実硬式野球部応援頁速報アカウント (@waseda540) April 5, 2023

〜もくじ〜

1 荒川稟治郎のプロフィール
2 荒川稟治郎の父母
3 荒川稟治郎の小中学時代
4 荒川稟治郎の高校時代
5 荒川稟治郎のプレースタイル
6 荒川稟治郎の進路
7 荒川稟治郎のまとめ

荒川稟治郎のプロフィール

名前：荒川稟治郎(あらかわりんじんろう)
生年月日：2006年度
出身：京都府八幡市
身長：190cm
体重：79kg
投打：右投げ右打ち
ポジション：ピッチャー
経歴：八幡市立男山東中学校→早稲田実業高校

荒川稟治郎の父母

荒川稟治郎投手のお父さんは相撲、ラグビー、野球などさまざまなスポーツに取り組まれていました。

また、お母さんもソフトボール経験者だそうです。

きっと荒川稟治郎投手の立派な体格と類まれな運動神経は両親から受け継がれたものなのかもしれませんね。

荒川稟治郎の小中学時代

荒川稟治郎投手は小学生から野球を始めています。

中学時代は北摂シニアには所属。

中学3年時にはエースとしてリトルシニア日本選手権大会ベスト16入りに貢献しました。

また、夏にはシニア日本代表に選ばれています。

大阪・北摂シニア時代はエースとしてシニア日本代表選出経験を持ち、名門・早稲田実業で文武両道を貫く大型右腕・荒川稟治郎(1年)。身長188㎝の角度から投じる直球は最速140㎞に迫り、関西屈指の好投手として活躍。大柄ながら抜群のゲームメイク能力もあり、早期活躍が見込まれる。 pic.twitter.com/yIXB6cGXHT
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) June 12, 2022

中学卒業後は
「文武両道。双方とも高みを目指したい。経験豊富なある和泉(実)監督の下で、甲子園優勝を目指したい」
と早稲田実業高校に進学しました。

荒川稟治郎の高校時代

早稲田実業高校は春1度、夏1度の甲子園優勝の経験がある名門校です。

卒業生には王貞治さん(元巨人)、斎藤佑樹さん(元日本ハム)、清宮幸太郎選手(現・日本ハム)らがいます。

荒川稟治郎投手は高校では1年夏からベンチ入り。

2年夏の西東京都大会4回戦の日野高校戦で公式戦初先発を任されると、７回を１安打無失点の好投を見せ、注目を集めていました。

【 #西東京】早実・荒川稟治郎投手（2年）が公式戦初先発で7回1安打無失点で16強進出 #野球 #baseball #yakyu https://t.co/XZ2fcK7trS pic.twitter.com/ypAvsZqxAa
— スポーツ報知プロ野球取材班 (@hochi_baseball) July 17, 2023

早稲田実業の同期のチームメイトには、こちらもプロ注目の選手である宇野真仁朗選手らがいます。

宇野真仁朗選手についてはこちらを→宇野真仁朗(早稲田実)はドラフト注目！父母や兄弟は？出身中学校は？

荒川稟治郎のプレースタイル

荒川稟治郎投手は身長190cmの大型ピッチャーです。

ストレートの最速は2年夏時点で140km/h。

変化球はカーブ、フォーク、ツーシーム、スライダーなど

理想の投手像はロッテ・佐々木朗希投手。
「本格派投手を目指しています。高校3年までには150キロを超え、変化球で空振りを取り、フォークで三振を奪う。佐々木投手のように、いろいろな球種を操る投手になりたい」
と話されています。